特許庁主催のしくじり事例に学ぶ!オープンイノベーションにおけるスタートアップ支援の必勝法セミナーです。

 

スタートアップ経営者としてこれまで経験してきたオープンイノベーションにおける失敗談や、苦労したことをお話いただくほか、行政やVC等スタートアップ支援者に求められる支援を、実体験に基づいて、お話いただく予定とのことです。

 

1時間ですが、なかなか興味深いセミナーです。

 

イベント概要


特許庁では、「モデル契約書※」の普及・定着に向けた活動に取り組んでいます。株式会社野村総合研究所は、当該事業を受託し、その一環として、「しくじり事例に学ぶ!オープンイノベーションにおけるスタートアップ支援の必勝法」と題したセミナーを開催いたします。
スタートアップが成長していく上では、大企業等外部の組織と連携するオープンイノベーションの取組が不可欠です。しかし、多くのスタートアップが取組を進めていく中で、様々な課題に直面します。オープンイノベーションを成功させるためには、事前にどのような課題が生じうるのか認識しておくことが重要です。
本セミナーでは、登壇者として、株式会社aba 代表取締役CEO 宇井氏と、株式会社未来機械 代表取締役 三宅氏をお招きし、スタートアップ経営者としてこれまで経験してきたオープンイノベーションにおける失敗談や、苦労したことをお話いただきます。その上で、行政やVC等スタートアップ支援者に求められる支援を、実体験に基づいて、お話いただく予定です。オープンイノベーションに取り組む際に活用できる「モデル契約書」のポイントについても紹介します。 行政やVC等、スタートアップ支援に携わる方はもちろん、スタートアップや事業会社の方々にも満足いただける内容となっております。奮ってご参加いただけますと幸いです。

詳細は「特許庁オープンイノベーションポータルサイト」(下記URL)をご確認ください。
https://www.jpo.go.jp/support/general/open-innovation-portal/index.html

 

開催概要
日時2022年10月20日(木) 14:00 ~ 15:00開催方法Zoomによるオンライン開催内容
「ここで困った!」オープンイノベーションに取り組む中で直面した課題

スタートアップ経営者として、オープンイノベーションに取り組む中で、これまで直面した課題を実体験に基づいて語ります。また、スタートアップが陥りがちな失敗ポイントについてもご提示します。
スタートアップ支援の「必勝法」

オープンイノベーションにおけるこれまでの経験や失敗を踏まえて、スタートアップ目線で必要な支援のあり方を語ります。その際に、オープンイノベーションにおける様々な課題に対応した「モデル契約書」を活用することのメリットについてもご提示します。


講師
株式会社aba 代表取締役CEO 宇井 吉美 氏

株式会社未来機械 代表取締役 三宅 徹 氏

参加対象
スタートアップ支援に従事するVCの方
行政のスタートアップ支援担当課の方、その他公的機関でスタートアップ支援に従事する方
スタートアップ支援に従事している、または関心を持つ弁護士・弁理士の方
スタートアップでオープンイノベーションに従事している、または関心を持っている方
事業会社でオープンイノベーションに取り組んでいる方、知財や契約関連業務に従事している方
その他オープンイノベーションに関心のある方


募集人数 500名(先着順)

 

主催 特許庁 オープンイノベーション推進プロジェクトチーム

 

企画・運営 株式会社 野村総合研究所