韓国のサムスン電子が、米国でIT大手アリババを訴えたというニュースがありました。

 

それは大ごとと思い、記事を読んでみると、アリババがUSPTOへ「GalaxySQL」という商標を出願し、登録されたので、サムスンが異議申立てしたという話でした。

 

自社の商標と似た他社の商標が登録され、異議申立てするというのは、どこの国でもよくある話です。

騒ぐようなことではありません。

 

韓国のサムスン電子が、米国で、中国のIT大手アリババを訴えた。アリババの商標権出願に異議申請を提起したものだ。サムスンのスマホブランドである「ギャラクシー(GALAXY)」と類似した商標権をアリババが申請したことに対抗したものだ。
(参考記事:韓国紙「日本のJASマーク、韓国特許法院が登録を却下」「既にある韓国商標と類似…日本のものと思えない」)

サムスン電子は去る14日(現地時間)、米国商標審判院(TTAB)に、アリババ・シンガポールホールディングを相手取り、商標権出願に関する異議申請を提出した。

問題となった特許は、アリババが昨年5月27日に出願した商標権「ギャラクシーSQL」(GalaxySQL)だ。この商標は電気機器が属する第9類とコンピュータ・科学機器サービス業などを包括する第43類に分類されている。

サムスン電子は、アリババが申請した「ギャラクシーSQL」が、サムスンのギャラクシーブランドに似ていると主張した。 「ギャラクシー」という名称を長期間使用してきたサムスンとは異なり、アリババは昨年商標権を出すまで、一度も使用したことがない点を強調している。

さらに、アリババは、サムスンがギャラクシーブランドとして発売してきた製品と同類の商品に「ギャラクシーSQL」を使おうとしているという。仮にアリババの商標がそのまま登録されれば、以前からギャラクシーブランドを使用してきたサムスンは莫大な被害を受ける可能性があるという立場だ。