来月11/1開催のイベントです。

 

日本弁理士会関東会 中小ベンチャー支援委員会と特許庁 ベンチャー支援班の共催です。

 

知財関係者の枠が残り少ないようですが、自分は何とか滑り込めました。

 

https://eventregist.com/e/IP_BASE_shibuya

https://peatix.com/event/1347763

ベント概要

 ベンチャー、スタートアップを応援する日本弁理士会と特許庁は、ASCII STARTUPとの協力のもと、スタートアップ企業のための勉強会セミナーイベント“スタートアップ企業とスタートアップ特化弁理士の本音トーク スタートアップ×知財コミュニティイベント by IP BASE”を、2019年11月1日(金)に「渋谷hoops link tokyo」で開催します。

 ベンチャー、スタートアップ企業がビジネスを推し進めていく上で、他社との差別化を図るために創造・蓄積してきた独自のサービス、製品、ブランドなどを守る権利が、特許や商標、意匠といった知的財産権です。知財戦略はスタートアップにとって必要不可欠なものでありながら、限りある時間の中でどうしても後回しにされがちです。さらにスタートアップのビジネスは大手企業とは違った知財戦略が必要になるケースが多く、特に創業期のスタートアップは、スタートアップビジネスに精通した弁理士とのコネクションが必要不可欠になりますが、そのような弁理士との出会いの場や、弁理士の活用方法に関する十分な情報を得られていないという現状があります。

 弁理士とのコネクションを必要とする創業期のスタートアップに対して、スタートアップビジネスに精通した弁理士との出会い方や、弁理士の活用方法を知ってもらう。そのため、両者の実態がわかるセミナーとともに、スタートアップ企業とスタートアップ弁理士とのネットワーキングの場を提供していきます。


 第1部では特許庁スタートアップ支援チームから、スタートアップの知財戦略についての特許庁の取り組みについてご紹介します。また日本弁理士会関東会中小企業・ベンチャー支援委員会からスタートアップ支援に実績のある弁理士を講師に迎えて、スタートアップ創業期における弁理士との出会い方や、弁理士の概要・役割についてお話しいただきます。


 第2部はスタートアップ企業3社と、スタートアップビジネスに精通した弁理士3名にご登壇いただき、パネルによるトークセッション。「スタートアップ企業とスタートアップ弁理士の本音トーク」をテーマに、弁理士からみた視点とスタートアップからの視点を合わせていき、スタートアップの成長に役立つ知財支援、知財の活用法に迫っていきます。ベンチャー、スタートアップ企業で「知財戦略」を意識したビジネス展開を考えている方々は、ぜひご参加ください。

 

登壇者紹介
 

freee株式会社 法務本部長兼事業開発部長
桑名直樹氏

 

株式会社ラフール CAO
事業本部 サービス開発部
三浦康司氏

 

カラクリ株式会社 経営企画担当
鈴木咲紀子氏

 

経済産業省特許庁 ベンチャー支援班長
進士千尋氏

 

IPTech特許業務法人 代表弁理士・公認会計士
安高史朗氏

 

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 弁理士
木本大介氏

 

瑛彩知的財産事務所 所長弁理士・米国弁護士
竹本如洋氏

 

特許業務法人IPX  代表弁理士CEO
押谷昌宗氏

 

※登壇者は調整中になります。予告なく変更、追加の可能性があります。

 

<開催概要>
スタートアップ企業とスタートアップ特化弁理士の本音トーク
「スタートアップ×知財コミュニティイベント by IP BASE」

■日時:2019年11月1日(金)
受付開始 18時半 開演 19時 終了 21時

■場所:hoops link tokyo
(東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6階)
https://hoops-link-tokyo.com/

■入場料:無料

■募集人数:一般(無料) 40名
        知財関係者(無料) 20名

■主催:日本弁理士会関東会、中小企業・ベンチャー支援委員会 ベンチャー支援部会、特許庁 ベンチャー支援班

■協力:ASCII STARTUP