8/7(水)にASEAN特許庁シンポジウム2019が開催されます。

 

第4次産業革命と特許、スタートアップと知財施策、知財の情報発信・普及啓発をテーマとして、ASEANにおける最新の知財施策を紹介し、ASEANにおける知財制度の発展と今後の方向性について議論するとのことです。

https://asean-ipsymposium2019.go.jp/

開催案内

ASEANは、日本からの輸出額が中国、米国に次ぐ規模を誇り、企業の有望事業展開先として注目を集めている地域です。産業界の皆様からは、成長を続けるASEAN市場への投資拡大を見据えて、ASEANにおける知財ビジネス環境の発展を望む声が多く寄せられています。

そこで今回、ASEAN各国の知財庁長官等を招いてシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、第4次産業革命と特許、スタートアップと知財施策、知財の情報発信・普及啓発をテーマとして、ASEANにおける最新の知財施策を紹介し、ASEANにおける知財制度の発展と今後の方向性について議論します。

開催概要

日時
2019年8月7日(水) 10:00~13:00
場所
ロイヤルパークホテル 3階ロイヤルホール(東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1)
会場へのアクセスについてはこちらをご参照ください。
参加費
無料
言語
日英同時通訳
参加申込
申込先着順
参加申し込みフォームへ
主催
特許庁

 

プログラム

10:00 開会挨拶
10:15 「ASEAN知財アクションプランに基づく取組」ASEAN事務局
  パネルディスカッション
10:25 セッション1「第4次産業革命と特許」マレーシア・フィリピン・タイの各国知財庁
11:20 セッション2「スタートアップと知財施策」ブルネイ・ミャンマー・シンガポール・ベトナムの各国知財庁
12:10 セッション3「知財の情報発信・普及啓発」カンボジア・インドネシア・ラオスの各国知財庁
12:55 閉会挨拶

プログラムの内容には変更が生じる可能性がございますので、ご了承ください。