弁理士会の「パテント」2011年月号が届きました。
まだWebでは見られませんが、東南アジア・オーストラリアにおける知財が特集されています。
私は、現在自主研修でBRICsの知財制度について勉強しています。
知財分野の関心は、BRICsの次は東南アジアと南半球へ向くのでしょうか?
ところで、パテント誌は毎月、弁理士会から知財高裁へ寄贈されており、裁判官も読んでいるそうです。
確かにクレーム解釈や法解釈に関する記載が多いですよね。
ただ、私の仕事に関係する記事は、知財協の「知財管理」誌に載ることが多いため、パテントをじっくり読む機会は、受験生の時よりもむしろ減っています。
これから日弁旅行会へ行ってきます。