昨日、特定侵害訴訟代理業務試験(いわゆる付記試験)の受験票が届きました。10/24(日)、渋谷の國學院大學に9時集合です。


このところ、付記試験の勉強が忙しく、ブログ更新も滞っていました。


2年前に弁理士試験合格後に、民法・民訴法の勉強を始め、その後同期の勉強会や自主研修で、試験対策をしてきました。

まだまだ不理解な箇所もありますが、十分準備したはずなので、あまり不安はありません。


今日、山の手総合研究所から、2週間ほど前に受けた模擬試験の添削結果が戻ってきました。採点はないのでどの位の順位かわからないのですが、コメントを見る限りまずまずのようです。

民法の問題は判例など論点が多く、出来は良くなかったのでが、相対的にはまあまあだったようです。

5割以上の方が受かる試験なので、平均を超えていれば、ある程度安心です。


付記試験の模試は弁理士協同組合や弁理士会派が開催していることもあり(採点者を確保できず)、添削・採点なしが多いのですが、代々木塾の流れを汲む山の手総研は例外で、添削してくれます。

6時間の模試はしんどかったですが、受験した甲斐がありました。