(出演:中村獅童/小栗旬/新井浩文/吉村由美)
2005年
(お勧め度:★★★ 3)
【ストーリー】 小学校時代、赤井に酷いいじめを受けていた村崎十三・・・。やがて成長した彼は、自分の中に生まれたもう一人の存在に苦しめられる。おとなしい穏やかな青年の十三は小栗旬が。そして、暴力的な13号の十三は中村獅童が演じる。
建築現場の仕事を始めた十三(小栗旬)は、アパートでの隣人、そしてかつていじめを受けた赤井への復讐へと燃える暴力的な13号の十三(中村)の存在に怯えていた。
彼の復讐は成功するのだろうか・・・
日本の映画!らしからぬ映像の作り方で、精神世界というか、頭の中を映像化しているような所や、所々にアニメのシーンも織り交ぜたりと、なかなか面白かった。もう少し期待はしていたのですが・・・解りやすく作っている為か、原作に比べると登場人物も少なくなっていましたね。
それにしても、中村獅童の演技凄すぎです・・・^^;。 いじめた側、いじめられた側の思いの差がハッキリ描かれていて、見ているとぞっとしてしまいます。
自分はいじめたつもりがなくても、いじめられた側は、今も何処かで、貴方への復讐に燃えているかもしれませんよ~
あの時の赤井の「ごめん」の一言がなければ、こういう道がまっていたのかもしれませんね。ラストの描き方は、見る人の受取方が違うと、意味の解らない内容になってしまいそうな気もするのですが、それを書くと結末がわかってしまうんですよね・・・^^;
興味のある方は、ぜひご覧になって感想聞かせて下さい。




