(出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム・カーター/アラン・リックマン/ティモシー・スポール)
(お勧め度:★★★★ 4)
【ストーリー】 19世紀ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻と娘を奪われた理髪師の男・・・
15年後-やがて男は名前も姿も変えて、ロンドンのフリート街へと戻ってくる。再び理髪師として腕を振るうのだが、以前の彼とは違い、復讐に燃えた殺人理髪師スウィーニー・トッドとなっていた。
トッドは売れないパイ屋の女主人と供に、ロンドン市民を手にかける。2階の床屋へ入ったお客は、二度と店を出ることは出来ない・・・。椅子に座った客は、トッドの手により、下のパイ店へと移される。やがてパイ屋からは黒い煙が立ち昇る・・・。
ティム・バートン監督作品
ミュージカル作品と聞いていたので少し抵抗がありましたが、なかなか面白かった![]()
確かに台詞を言ってたかと思うと、急に歌いだしたり踊りだしたりする場面は多いが、歌うことで、復讐心等それぞれの人物の感情が伝わってくるので、ミュージカル作品が苦手な私ですが、「歌」あってこそのこの作品がとても気に入りました。
カミソリを片手に復讐に走るトッド。躊躇せずに首を切り、噴出す血を浴びたジョニー・デップの顔は、演じていると解っていてもかなり怖い。歌もうまいし、演技も素晴らしかった。
ラストの展開も面白い。愛するが故に行き着いてしまってこの結末。ミュージカルが苦手な方に、是非見ていただきたい作品でした。ただし、かなり残虐映像です・・・※R-15指定作品




