永遠のハト | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2754.45でした。

 

東証REIT指数は-10.06下落して1711.25でした。

 

金の価格は-122円暴落して金1g=1万3014円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

四電工が大幅高でした。三晃金属工業は大幅安でした。

 

 

野村證券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

北陸電気工事が大幅高でした。テンポイノベーションは大幅安。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比-14万円ほど減少しました。

関電工が大幅高でした。さくらインターネットは大幅安でした。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「日本銀行金融政策決定会合」です。

なんかテレビもネットも全部オリンピック一色ですが、

一二三はただ一人になっても日本の株式市場を予想します。

 

 

それではまず結論から申し上げます。

「日銀が利上げをすることは絶対に無い。不動産株を買え」

 

 

説明文を始めます。

まずは2024年6月14日の株ログをお読みください。

タイトルは「日本の金利が上がらない理由」です。

 

ここでは、結論として

 

>日銀が利上げをすることは絶対に無い。米ドルを買え

 

と書いてあります。

 

日銀が利上げをしない理由を一言で言うと

「利上げは財務省が損をするからさせない」です。

これについては明日詳しく書きます。

 

そして「米ドルを買え」の部分を訂正します。

 

アメリカの次の大統領がトランプ氏に決まったので、

これから為替は「ドル安円高」に大きく振れるでしょう。

おそらく1ドルは120円くらいになります。

 

 

ドルを売って円を買うべきです。

 

間違ってもドルを買わないようにしましょう。

 

 

その結果、ドル安のおかげで米国株は大幅高になります。

 

では日本株はどうなるかというと、

「米国株の上昇に合わせて、大幅高になる」と考えます。

 

ただし今は辛抱する時間帯。

 

大統領選挙が終わるまでは日経平均は4万円前後でウロウロ。

ドル安円高が進むので輸出企業の株価は下がります。

日本の金利はゼロのままなので、

しばらくは不動産株を買うのが良さそうです。

 

 

まとめますと、

米国大統領選挙が終わるまでは内需株を買っておきましょう。

 

米国大統領選挙が終われば全ての株が一気に吹き上がるので

それまでの我慢です。

 

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

 

END