売るチャンス | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+47.18大暴騰し2787.37でした。

 

東証REIT指数は+16.67暴騰して1751.81でした。

 

金の価格は+36円上昇して金1g=1万3207円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+1.83%増加しました。

全ての銘柄が上昇しました。若築建設は大幅高でした。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比+44万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。味の素は大幅高でした。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比+58万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。トヨタ自動車が大幅高でした。

 

 

今日は野村證券B口座に日本株の配当金が振り込まれました。

[7832]バンダイナムコから1万1953円の入金でした。

数字は税引き後の金額です。

 

 

今日はSBI証券口座に日本株の配当金が振り込まれました。

[7731]ニコンから1993円の入金でした。

数字は税引き後の金額です。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログは、短期投資家さん向けの内容になります。

手持ちの株式を売却するなら、いつ売れば良いかを書きます。

 

最初に書いておきますが、一二三は短期投資はお勧めしません。

長期保有を勧めます。

そのほうが圧倒的に儲かるからです。

このことを承知の上で、本日の株ログをお読みください。

 

 

それではまず結論から申し上げます。

「株式を売りたい人は今月中に売れ。7月からは夏枯れ相場」

 

 

説明文を始めます。

本年6月3日の株ログ「配当の季節」でも書いたのですが、

企業の配当金が今月下旬に投資家さんの口座に振り込まれます。

なので株価は上がります。

 

そして配当金を使った買い注文が終わると、

株価は下がります。

これがいわゆる「夏枯れ相場」というやつです。

 

夏の下落相場は8月下旬まで続きます。

 

一二三は慣れていますが、株式投資の初心者さんにとっては

かなり厳しい下落相場になります。

 

株を安値で売るくらいなら、高いうちに売りましょう。

高く売って安く買い戻せば、とても儲かります。

 

あと、受け取った配当金はすぐ使わないでください。

8月下旬の大底まで待ってから株を買うと良いでしょう。

 

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END