東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2755.03でした。
東証REIT指数は-19.16暴落して1723.96でした。
金の価格は+125円暴騰して金1g=1万3158円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比-0.49%減少しました。
ほとんどの銘柄が下落しました。若築建設は大幅安でした。
野村證券B口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。
住石HDが大幅高でした。ニデックは大幅安でした。
SBI証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。
三井E&Sが大幅高でした。三井松島HDは大幅安でした。
前置きここまで。
本題に入ります。
今日の株ログのテーマは「FOMCと株価」です。
一二三は今日になって知ったのですが、来週あたりに
FOMCがあるみたいですね。
また、日本銀行の金融政策決定会合もあるようです。
メジャーSQもありますね。
今日の深夜には雇用統計も出るのかな。
これら重要イベントが日本株にどのような影響を与えるかを
皆様に前もってお知らせします。
それでは少し遅くなりましたが、本日の結論を申し上げます。
「重要イベントでどういう結果が出ても、株価は上がる」
説明文を始めます。
ひふみが株式投資を開始してから20年以上が経過しました。
途中、FOMCやら日銀会合やら、SQなどなど色々ありました。
仮に毎月一回のペースで重要イベントがあったとすると、
一年で12回、それが20年続くと軽く200回を超えますね。
この経験から言えることは一つ、
「株価は結局は上がる」ということです。
日本の株価もアメリカの株価も現在の数値はほぼ史上最高値。
つまり、過去に株式を売却した人は損をしていて、
ずっと持っている人は得をしている、という理屈になります。
これは現在でも未来でも同じです。
様々なショックを受けて株式を売った人が損をしていて、
様々なショックに耐えて株式を売らなかった人が儲かる、
という単純な図式です。
皆さんも何度も経験しているはずです。
「あの時売るんじゃなかった」
「売らずに持っていたら今頃どんなに儲かっているか」
などなど。
FOMCやら日銀会合やらで金利が上がったり下がったりしても、最終的に株価は史上最高値を更新し続けるものなのです。
そして今回も、手持ちの株を売却した人が損をするでしょう。
これが株式投資の真実です。
本日の株ログはここまでとします。
END