どちらにしろ上がる | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2755.03でした。

 

東証REIT指数は-19.16暴落して1723.96でした。

 

金の価格は+125円暴騰して金1g=1万3158円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比-0.49%減少しました。

ほとんどの銘柄が下落しました。若築建設は大幅安でした。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

住石HDが大幅高でした。ニデックは大幅安でした。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

三井E&Sが大幅高でした。三井松島HDは大幅安でした。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「FOMCと株価」です。

 

一二三は今日になって知ったのですが、来週あたりに

FOMCがあるみたいですね。

また、日本銀行の金融政策決定会合もあるようです。

メジャーSQもありますね。

今日の深夜には雇用統計も出るのかな。

 

これら重要イベントが日本株にどのような影響を与えるかを

皆様に前もってお知らせします。

 

それでは少し遅くなりましたが、本日の結論を申し上げます。

 

「重要イベントでどういう結果が出ても、株価は上がる」

 

説明文を始めます。

ひふみが株式投資を開始してから20年以上が経過しました。

途中、FOMCやら日銀会合やら、SQなどなど色々ありました。

 

仮に毎月一回のペースで重要イベントがあったとすると、

一年で12回、それが20年続くと軽く200回を超えますね。

この経験から言えることは一つ、

 

「株価は結局は上がる」ということです。

 

日本の株価もアメリカの株価も現在の数値はほぼ史上最高値。

つまり、過去に株式を売却した人は損をしていて、

ずっと持っている人は得をしている、という理屈になります。

 

これは現在でも未来でも同じです。

 

様々なショックを受けて株式を売った人が損をしていて、

様々なショックに耐えて株式を売らなかった人が儲かる、

という単純な図式です。

 

皆さんも何度も経験しているはずです。

「あの時売るんじゃなかった」

「売らずに持っていたら今頃どんなに儲かっているか」

などなど。

 

FOMCやら日銀会合やらで金利が上がったり下がったりしても、最終的に株価は史上最高値を更新し続けるものなのです。

 

そして今回も、手持ちの株を売却した人が損をするでしょう。

 

これが株式投資の真実です。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END