配当の季節 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+25.58暴騰して2798.07でした。

 

東証REIT指数は-9.14下落して1731.87でした。

 

金の価格は-68円下落して金1g=1万2991円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+0.68%増加しました。

富士石油が大幅高でした。若築建設は大幅安でした。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比+25万円ほど増加しました。

日東富士製粉が大幅高でした。ソシオネクストは大幅安でした。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比+12万円ほど増加しました。

川崎汽船が大幅高でした。東映アニメーションは大幅安でした。

 

 

今日は野村證券B口座に日本株の配当金が振り込まれました。

[1884]日本道路から2万3906円の入金でした。

数字は税引き後の金額です。

 

 

今日は野村證券B口座に日本株の配当金が振り込まれました。

[6594]ニデックから3188円の入金でした。

数字は税引き後の金額です。

 

 

今日はSBI証券口座に日本株の配当金が振り込まれました。

[8002]丸紅から3467円の入金でした。

数字は税引き後の金額です。

 

 

前置きここまでです。

本題に入ります。

 

今日の株ログは、6月相場の展望です。

 

最初に書いておきますが、一二三は長期投資をお勧めします。

上がっても売らない、下がっても売らない。

これが一番儲かります。

楽ですし。

 

しかし世の中には短期投資が好きな人のほうが多いみたいです。

上がったら売る、下がったら買う。

一二三としてはお勧めしません。

必ず損するからです。

 

でも、こういうデイトレード指向の投資家さん向けにも

ブログを書いてあげる必要があると思うので、

今日は短期的な目線で株ログを書きます。

 

 

それではまず結論から申し上げます。

 

「6月相場は上昇相場。配当が入金されるから」

 

 

説明文を始めます。

 

まず、本年5月21日の株ログをお読みください。

タイトルは「本文無し」です。

ここでは、このような記述があります。

 

>これから日本株はやや上昇する、

>とだけ言っておきます。

>投資家に2月3月決算企業の配当金が

>支払われる季節だからです。

 

 

次に、本年5月28日の株ログをお読みください。

タイトルは「大事なことなのでもう一度」です。

こちらでは、こう記述しています。

 

>まず、配当金が支払われる季節になると、株価は上がります。

 

 

どちらの株ログでも、配当が貰えるので株価は上がる、

と指摘しています。

 

そして配当が支払われる季節とは、ずばり「6月」です。

なので株価は上がるはずです。

 

実際のところ、本日TOPIXについては今年の高値に並びました。

ここまでは一二三の予言通りです。

 

 

次の問題は、株式市場はいつまで上がり続けるのか、です。

 

普通に考えれば配当の入金が完了する6月末まで上がる、

7月に入れば下がり始めるはず、

なので6月の末に売れば良い、

というのは平凡な考え。

 

機関投資家は個人投資家の一歩先を進みます。

 

おそらく日本株が天井をつけるのは6月中旬。

投資家の口座に配当金が本格的に振り込まれる日よりも少し前。

なので、我々個人投資家は6月中旬に株を売れば良いのです。

 

欲張っていると売るチャンスを逃しますので注意。

 

 

最後にもう一度書きますが、今日の文章は短期投資家向けです。

お勧めできません。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END