東証株価指数は+25.58暴騰して2798.07でした。
東証REIT指数は-9.14下落して1731.87でした。
金の価格は-68円下落して金1g=1万2991円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比+0.68%増加しました。
富士石油が大幅高でした。若築建設は大幅安でした。
野村證券B口座の評価額は前日比+25万円ほど増加しました。
日東富士製粉が大幅高でした。ソシオネクストは大幅安でした。
SBI証券口座の評価額は前日比+12万円ほど増加しました。
川崎汽船が大幅高でした。東映アニメーションは大幅安でした。
今日は野村證券B口座に日本株の配当金が振り込まれました。
[1884]日本道路から2万3906円の入金でした。
数字は税引き後の金額です。
今日は野村證券B口座に日本株の配当金が振り込まれました。
[6594]ニデックから3188円の入金でした。
数字は税引き後の金額です。
今日はSBI証券口座に日本株の配当金が振り込まれました。
[8002]丸紅から3467円の入金でした。
数字は税引き後の金額です。
前置きここまでです。
本題に入ります。
今日の株ログは、6月相場の展望です。
最初に書いておきますが、一二三は長期投資をお勧めします。
上がっても売らない、下がっても売らない。
これが一番儲かります。
楽ですし。
しかし世の中には短期投資が好きな人のほうが多いみたいです。
上がったら売る、下がったら買う。
一二三としてはお勧めしません。
必ず損するからです。
でも、こういうデイトレード指向の投資家さん向けにも
ブログを書いてあげる必要があると思うので、
今日は短期的な目線で株ログを書きます。
それではまず結論から申し上げます。
「6月相場は上昇相場。配当が入金されるから」
説明文を始めます。
まず、本年5月21日の株ログをお読みください。
タイトルは「本文無し」です。
ここでは、このような記述があります。
>これから日本株はやや上昇する、
>とだけ言っておきます。
>投資家に2月3月決算企業の配当金が
>支払われる季節だからです。
次に、本年5月28日の株ログをお読みください。
タイトルは「大事なことなのでもう一度」です。
こちらでは、こう記述しています。
>まず、配当金が支払われる季節になると、株価は上がります。
どちらの株ログでも、配当が貰えるので株価は上がる、
と指摘しています。
そして配当が支払われる季節とは、ずばり「6月」です。
なので株価は上がるはずです。
実際のところ、本日TOPIXについては今年の高値に並びました。
ここまでは一二三の予言通りです。
次の問題は、株式市場はいつまで上がり続けるのか、です。
普通に考えれば配当の入金が完了する6月末まで上がる、
7月に入れば下がり始めるはず、
なので6月の末に売れば良い、
というのは平凡な考え。
機関投資家は個人投資家の一歩先を進みます。
おそらく日本株が天井をつけるのは6月中旬。
投資家の口座に配当金が本格的に振り込まれる日よりも少し前。
なので、我々個人投資家は6月中旬に株を売れば良いのです。
欲張っていると売るチャンスを逃しますので注意。
最後にもう一度書きますが、今日の文章は短期投資家向けです。
お勧めできません。
本日の株ログはここまでとします。
END