新年度の日本株予測 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2714.45でした。

 

東証REIT指数は-12.27下落して1778.08でした。

 

金の価格は+39円上昇して金1g=1万2130円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比-0.83%減少しました。

ほとんどの銘柄が下落しました。日比谷総合設備は大幅安。

 

野村證券B口座の評価額は前日比-35万円ほど減少しました。

ほとんどの銘柄が下落しました。住石HDは大幅下落でした。

 

SBI証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

東映アニメーションが大幅高、さくらネットは大幅安でした。

 

今日は[1882]東亜道路工業が自社株の消却を発表しました。

2024年4月30日に80万株を消却します。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日のテーマは「2024年度の日本株予測」です。

実は2024年1月4日の株ログで今年の相場展開を

簡単に予言しているのですが、今日はそれに付け足して

より詳細な株価予測を立ててみました。

 

それではまず結論から申し上げます。

「日本株は今後停滞。上がるのは大統領選挙が終わってから」

 

説明文を始めます。

今年1月4日の株ログ「2024年の日本株を展望する」で

 

>選挙前までは弱く、選挙が終わったら

>どちらの候補者が勝っても上に吹きます。

 

と、ひふみは簡単に今年の相場を予言していますが、

これに少し付け加えます。

 

これからの日本株は4月から10月まで、およそ6か月間、

ずっと停滞が続くでしょう。

日経平均で4万円前後、TOPIXで2750ポイント辺りを

ウロウロするはずです。

 

上がるわけもなく、下がるわけでもない。

ちょうど去年の7月から12月のような相場展開になります。

 

理由は、アメリカの大統領選挙が近づいているからです。

勝つのはどちらかを見極める必要があります。

民主党か。共和党か。

 

>どちらが勝っても株価は上がります。

 

どちらが勝っても上がるなら、様子を見る必要は無いじゃん、

という指摘もあるかと思いますが、

選挙前の相場というのはそういうものなのです。

 

とにかく、あと6か月間は相場は動きません。

 

ただし選挙が終われば一気に上に吹き上がるので、

途中、悲観して手持ちの株を売る必要はありません。

 

まとめますと、

これから半年間は相場は一進一退で、

選挙が終われば年度末までずっと上昇。

 

年末の日経平均4万4千円、年度末で5万円くらいでしょうか。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END