東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2714.45でした。
東証REIT指数は-12.27下落して1778.08でした。
金の価格は+39円上昇して金1g=1万2130円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比-0.83%減少しました。
ほとんどの銘柄が下落しました。日比谷総合設備は大幅安。
野村證券B口座の評価額は前日比-35万円ほど減少しました。
ほとんどの銘柄が下落しました。住石HDは大幅下落でした。
SBI証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。
東映アニメーションが大幅高、さくらネットは大幅安でした。
今日は[1882]東亜道路工業が自社株の消却を発表しました。
2024年4月30日に80万株を消却します。
前置きここまで。
本題に入ります。
今日のテーマは「2024年度の日本株予測」です。
実は2024年1月4日の株ログで今年の相場展開を
簡単に予言しているのですが、今日はそれに付け足して
より詳細な株価予測を立ててみました。
それではまず結論から申し上げます。
「日本株は今後停滞。上がるのは大統領選挙が終わってから」
説明文を始めます。
今年1月4日の株ログ「2024年の日本株を展望する」で
>選挙前までは弱く、選挙が終わったら
>どちらの候補者が勝っても上に吹きます。
と、ひふみは簡単に今年の相場を予言していますが、
これに少し付け加えます。
これからの日本株は4月から10月まで、およそ6か月間、
ずっと停滞が続くでしょう。
日経平均で4万円前後、TOPIXで2750ポイント辺りを
ウロウロするはずです。
上がるわけもなく、下がるわけでもない。
ちょうど去年の7月から12月のような相場展開になります。
理由は、アメリカの大統領選挙が近づいているからです。
勝つのはどちらかを見極める必要があります。
民主党か。共和党か。
>どちらが勝っても株価は上がります。
どちらが勝っても上がるなら、様子を見る必要は無いじゃん、
という指摘もあるかと思いますが、
選挙前の相場というのはそういうものなのです。
とにかく、あと6か月間は相場は動きません。
ただし選挙が終われば一気に上に吹き上がるので、
途中、悲観して手持ちの株を売る必要はありません。
まとめますと、
これから半年間は相場は一進一退で、
選挙が終われば年度末までずっと上昇。
年末の日経平均4万4千円、年度末で5万円くらいでしょうか。
本日の株ログはここまでとします。
END