プーチンの戦争 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+51.19大暴騰し2721.99でした。

 

東証REIT指数は前日比ほぼ変わらず1720.57でした。

 

金の価格は+20円上昇して金1g=1万1423円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+0.86%増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。日比谷総合設備は下落。

 

野村證券B口座の評価額は前日比+76万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇し、住石HDが大幅に上昇しました。

 

SBI証券口座の評価額は前日比+29万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇し、さくらネットはストップ高でした。

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「プーチン大統領」についてです。

マスコミはほとんど問題視していないロシアの今後について、

一二三なりの分析結果をお伝えします。

 

それではまず結論から申し上げます。

 

「ロシア問題は終わらない。さらなる侵略戦争に備えよう」

 

 

説明文を始めます。

 

まずは2022年2月14日の株ログをお読みください。

タイトルは「ウクライナショック再び」です。

 

この日のブログでは、当時はまだ開戦前にも関わらず、

ウクライナ戦争の結末を予言してあります。

 

>ロシアがウクライナに攻め込んで、戦争になるでしょう。

(中略)

>アメリカ軍は見ているだけで、ロシア軍の圧勝に終わる

 

2年も前の、しかも戦争が始まる前の時点で、

既に現在までの戦況と結末を正確に予言しています。

 

日本のマスコミやら自称・軍事の専門家やらが連日のように

「ロシア・ウクライナ戦争ではロシアが敗北する」

「欧米の経済制裁でロシア経済は崩壊するだろう」

などと述べていましたが、一二三と自称・プロの専門家の

どちらの予想が正しかったかは一目瞭然です。

 

では、これからはどうなるのか。

 

日本のマスコミは

「そろそろ戦争は終わる」「停戦となっていずれ終戦になる」

などと間抜けな予想を出しているようです。

 

一二三はそうは思いません。

 

プーチンはさらに領土を広げるべく、戦争を続けるでしょう。

怖いのは、必ずしも侵攻先がヨーロッパ方面とは限らない点。

下手をすると日本の北海道に攻め込んでくる可能性もあります。

 

そうならないよう祈るしかないですが、全てはプーチン次第。

 

日本に攻めてきた時に備えて食料を備蓄しておきましょう。

欧州に攻め込んだ時に備えて石油株とゴールドを買いましょう。

 

備えあれば憂い無し。

 

南海トラフ超巨大地震も迫っています。

平和な今のうちに準備をしておきましょう。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END