東証株価指数は+51.19大暴騰し2721.99でした。
東証REIT指数は前日比ほぼ変わらず1720.57でした。
金の価格は+20円上昇して金1g=1万1423円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比+0.86%増加しました。
ほとんどの銘柄が上昇しました。日比谷総合設備は下落。
野村證券B口座の評価額は前日比+76万円ほど増加しました。
ほとんどの銘柄が上昇し、住石HDが大幅に上昇しました。
SBI証券口座の評価額は前日比+29万円ほど増加しました。
ほとんどの銘柄が上昇し、さくらネットはストップ高でした。
前置きここまで。
本題に入ります。
今日の株ログのテーマは「プーチン大統領」についてです。
マスコミはほとんど問題視していないロシアの今後について、
一二三なりの分析結果をお伝えします。
それではまず結論から申し上げます。
「ロシア問題は終わらない。さらなる侵略戦争に備えよう」
説明文を始めます。
まずは2022年2月14日の株ログをお読みください。
タイトルは「ウクライナショック再び」です。
この日のブログでは、当時はまだ開戦前にも関わらず、
ウクライナ戦争の結末を予言してあります。
>ロシアがウクライナに攻め込んで、戦争になるでしょう。
(中略)
>アメリカ軍は見ているだけで、ロシア軍の圧勝に終わる
2年も前の、しかも戦争が始まる前の時点で、
既に現在までの戦況と結末を正確に予言しています。
日本のマスコミやら自称・軍事の専門家やらが連日のように
「ロシア・ウクライナ戦争ではロシアが敗北する」
「欧米の経済制裁でロシア経済は崩壊するだろう」
などと述べていましたが、一二三と自称・プロの専門家の
どちらの予想が正しかったかは一目瞭然です。
では、これからはどうなるのか。
日本のマスコミは
「そろそろ戦争は終わる」「停戦となっていずれ終戦になる」
などと間抜けな予想を出しているようです。
一二三はそうは思いません。
プーチンはさらに領土を広げるべく、戦争を続けるでしょう。
怖いのは、必ずしも侵攻先がヨーロッパ方面とは限らない点。
下手をすると日本の北海道に攻め込んでくる可能性もあります。
そうならないよう祈るしかないですが、全てはプーチン次第。
日本に攻めてきた時に備えて食料を備蓄しておきましょう。
欧州に攻め込んだ時に備えて石油株とゴールドを買いましょう。
備えあれば憂い無し。
南海トラフ超巨大地震も迫っています。
平和な今のうちに準備をしておきましょう。
本日の株ログはここまでとします。
END