半導体の反動「大」 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+14.96上昇して2639.69でした。

 

東証REIT指数は-7.31下落して1707.30でした。

 

金の小売価格は+67円上昇して金1g=1万753円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+1.42%増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。三井住友建設は大幅高でした。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比-15万円ほど減少しました。

大半の銘柄が上昇しましたが、半導体と任天堂が大幅下落。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比+14万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しましたが、東映アニメが続落しました。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「半導体関連株」についてです。

それではまず結論から申し上げます。

 

「半導体株はすでにバブル。もうじき暴落が始まるだろう」

 

説明文を始めます。

ここ半年くらいずっと半導体株は上がり続けてきたので

感覚がマヒしてしまっていますが、明らかにバブルです。

 

PER50倍とか70倍の状態がずっと続くわけがありません。

 

早晩、何かのきっかけで株価は暴落するでしょう。

多分アメリカの何とかという半導体銘柄の決算発表と同時に

大暴落が起きるはずです。

 

なので半導体株を大量に買っている投資家さんは、今のうちに

一部でも良いので売却するべきと一二三は考えます。

 

特に信用取引(借金)で買っている人は、本当に危険です。

破産しないうちに売却するべきです。

今なら利益が出ているか、損をしていたとしても軽微なはず。

売って、代わりにバリュー株を買えば良いでしょう。

 

一二三もソシオネクストとかSCREENホールディングスなどの

半導体株を保有していますが、こちらは売却はしません。

現金で買っているからです。

 

繰り返しますが、借金して株を買うと最後は必ず破産です。

 

破産してしまうと二度とやり直しができません。

せっかく積み上げた投資の知識や経験も完全にパーです。

逆に、破産・退場さえしなければ何度でも挑戦できます。

 

一二三も一度は大失敗を犯してしまって退場したのですが、

(2018年末の暗黒のクリスマス事件)

現金で株を買っていたので、今みたいにやり直すことができ、

復活することができました。

もしあの時借金で株を買っていたらと思うとぞっとします。

 

話を戻しますが、半導体株の上昇が止まると恐ろしく下がる

はずなので、今は一旦売って、様子を見ることをお勧めします。

 

最後に。

借金は駄目です。

絶対にダメです。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END