どんどんいきます。
飛鳥弥生先生の
『鶸色(ひわいろ)の声』です。
まず、馴染みのない単語、ひわいろに興味が湧きました。
どんな色だろうかと想像しながら読むと深いタイトルです。
ジャンルはSFですが、小難しい単語はなかったので簡潔で読みやすい印象を受けました。
詩的な文章と独特の会話劇だけで状況を伝えているので、ストーリーの把握に苦心しそうですが、
良く読み込むと『なるほど』と思える作品でした。
テーマも面白くて、SFというのはこういうものかと感心しました。
すべてはこのタイトルに集約されているといっても過言ではないでしょう。
