全国的にお米が品薄。
そして、かなりの値上がり。
うちはお米を食べなくても麺類やパンを主食にして困らない感覚なので、無理に高くなったお米を買わないことにして過ごそうと思っています。(あと五合分ぐらいしかうちには無い!)
お米を食べる人が減って、古米は5年したら飼料にしかならないそうです。
もっと米粉が普及して料理のレパートリーが増えたら良いのに、とずうっと思っていました。
うちではたまに米粉パンを焼いていて、小麦粉とはまた違う食感で美味しいのですが、米粉は意外とお高いから常時というわけにはいかなかったです。
備蓄米というけれど、非常時にはあっという間になくなるぐらいしかないことも聞きました。人口に対して少なすぎるとか?たしか2ヶ月分だったかな?
世界情勢の変化で、いつ何時最悪の事態、戦争になるかもしれず、その場合は輸入は入ってこないわけですから、昔のように田んぼを多くしてAIの能力で人手不足でもお米を大量に作り、余れば輸出できないの?と素人は単純に思います。
世界各地で日本料理を食べられるようになってきて、外国人でもお箸を上手に使うことが普通になってきています。
日本米の美味しさも知られるようになり輸出できたら世界の日本料理ももっと美味しくなると思います。
昔、カリフォルニアに行った時に知り合いの日本料理店に行きましたが、なんでもビッグサイズで冷奴が一丁だったり、天ぷらが食べ切れない量だったりしました。お米はカリフォルニア米でしたからちょっと違和感がありました。
ちょっとしたことで、もうお米が店頭から消えてしまうようでは…、と思います。
幸い、今回は新米の出回る時期だから良いけれど。
これから食欲の秋になって、おいしいお米が食べられる時期、それが当たり前ではないことを痛感する秋になりそう。
昼間に、庭に行きたがる犬たち。
犬たちは10分ですごすご家の中へ。まだまだ暑いですね!