黒組シャンプー | 小さな幸せ-犬たちと共に-

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お空に行ったシーズー(マロン)とラフコリー(クララ)と外猫ののとビビ。
現在はラフコリー(ドルチェとラルフ)シーズー(連)、ミヌエット(レオン)と暮らしています。
娘の犬マルックス(チロルとエルフィー)も加わり賑やかな日々です。

どうせ何をしても暑すぎるのだから、と半ば自暴自棄になって黒組のシャンプーを敢行しました。


ラルフは首輪を持って浴室に入れようとすると廊下で頑として動こうとしません。仕方なくおやつで釣って少し歩かせようと思いましたが、急に観念したのかスタスタと浴室に入りました。


ラルフはいつもそうですが、嫌なことは黙って拒否。てこでも動かない様子を見せますが、しばらくすると我慢して自ら動き出し言うことを聞きます。


こういう拒否の仕方はドルチェも亡きクララもしなかったので、初めてです。

1歳過ぎた頃、首輪を持って来させようとするとウーッと言いましたが、最近はしなくなりました。

散歩中にスリップロードでショックを入れたりするので首に刺激を与えられることに慣れたのだろうと思います。


浴室では素直で良い子。

お湯が気持ち良いのかじいっとして目を細めていました。

しかし毛量が多くなり、濡らすのも一苦労。そしてお湯をかけてもボリュームが変わらず…。全部お肉だったのね~。


次はドルチェ。呼ぶとイヤイヤではありますが浴室に来ました。

ドルチェは素直な子なのでじいっとしてくれています。「なんか嫌な予感してたんだよね~」「そうなの?シャワーしたら気持ち良いでしょ?」「まあね、でももう終わりでいいよ。」「あともうちょっと我慢してね~」とか独り言言いながらのシャンプー。

ドルチェがじいっと顔を見てきます。「ママ、大丈夫?まさか認知症じゃあ…」まあ失礼な!!!


タオル数枚使って拭き上げました。

夫も手伝ってくれましたが、1枚私のバスタオルが混ざっていて!なんで!

「これ、ママのだったんだ!ごめん、混ざってたから。」って。混ぜたのは夫でしょうに。

危機一髪でそのタオルを使わずに済んだけど、やめて〜毛だらけになるところでした。気に入ってるタオルだけに危なかった。


その後ビショビショになったので私自身もシャワーしてスッキリ。

もう今日の仕事は終わった気になりました。





ついでに暇そうだった3匹の歯ブラシもしました。

タオルや着替えを洗濯して干したら10時。外はすごい日差しです。

今日は横浜も36度になりそうなので。無理しないことにします。


今日は夫のお昼ご飯も用意しますが、簡単に冷やし中華でもしましょうか。