中国語学習 難しいところ | 歌手×介護福祉士×占い師 尾是匠海(びせたくみ)のブログ(※ハリポタ・ファンタビ多め)

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歌手と介護福祉士と占い師をしています。ビセケンと申します。ブログは思いついたことや、ハリポタ・ファンタビ、歌、占い、介護のことなど、テキトーに書いてます。首尾一貫していません。

 

 

 

私は中国語の勉強をしています。

 

中国語の学習で難しいところはたくさんありますが、

 

最近難しいなぁと思う一つが、

 

 

慣用句を覚えることです。

 

それも、

中国語の慣用句を覚えるのが大変というよりは、

 

慣用句の日本語訳の意味をすぐ理解するのが難しいということです。

 

例えば、

耳边风(erbianfeng)という慣用句があります。

 

これを慣用句が載っている慣用句集の中での

日本語訳ですが、

 

馬耳東風と訳されています。

 

耳边风の日本語訳は馬耳東風

と覚えることは頑張ればできますが、

 

馬耳東風の意味を私はやんわりとしか理解していません。

 

そうなると、

馬耳東風を理解するため、

馬耳東風がどんな意味なのか調べないといけないのです。

 

馬耳東風・・・馬の耳に東風。人の話をまともに聞こうとしないこと

 

のようです。

 

 

なんとなくわかっていても、

 

三文字の慣用句という中国語を、

四字熟語という日本語訳で、

覚えるというのは大変です。

 

日本語訳の「馬耳東風」の意味を理解する、

という一手間が、私には必要でした。

 

 

まあ、賢い人ならすぐでしょうけれども、

私は賢くないので、わからないものは調べるしかありません。

 

 

中国語慣用句の日本語訳が、

難しく感じました。

 

 

 

中国語学習の難しいところの一つでした。

 

 

ありがとうございます。

ありがとうございます。