こんにちはクローバー

Eiko(えいこ)です。

 

 

「自立した子に」

多くの親が望んでいる理想の子ども像。

 

 

さて、あなたにとって「自立した子ども」とは?

 

 

自分のことがちゃんと自分でできる子ども?

自分の意見が言える子ども?
挨拶ができる子ども?

人の気持ちがわかる子ども?

大人になったらちゃんとお金を稼げるようになる子ども?

 

 

子ども一人一人に性格も気質もいろいろあって、

できること、得意なこと、苦手なことも様々にあります。

だから、なかなか親が思う通りの子どもには育ってくれませんね。

 

 

でも、人としての根本というか、生きていく力となるものは、身につけてもらいたい。

それがあれば、多少の人生の困難にも、自ら立ち向かってくれそうな気がするから。

 

 

で、

自立してほしい

自分の足で人生を歩いていけるようになってほしい

そう願うわけですけど、

 

 

じゃあ、どんな子育てをすればいいの?ってなるわけです。

 

 

自立って、自分で立つ、と書きます。

 

 

 

自分で立つには、自分自身を信じる心が必要で、

自分を信じる心は、人(親)から愛される(認められる)ことで身につきます。

 

 

子どものできないことに目が行って、そこばかりを指摘するのではなく、

子どもの言っていること、考えていることに耳を傾けてそれを受け止めて。

 

 

そんな人との関わりから、子どもの自立は育っていくものなのです。

 

 

 

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