こんにちは
Eiko(えいこ)です。
子どもにお手伝いをさせたい時や、何か頼みごとをしたい時。
「これ、やっておいてね」と頼むのと、
「やってくれたら、ママは嬉しいな」と頼むのでは、
子どもの行動の早さが違います。
もちろん、後者の方が数段早く、しかも喜んで手伝ってくれます。
わが家ではこれで今、小6の末っ子に毎日洗濯物の取り込みや、
雨戸閉めなどをお願いしていますが、文句ひとつ言わずにやってくれています。
「助かったー」
「ありがとう」
などの声かけも忘れずにすると、次の日も手伝ってくれそうな予感。
実際、私はとても助かっているのですよ。
また、子どもの褒め方にも、たまにはひと工夫。
例えば学校の先生や、友達のママに褒められたことを、
「先生が〇〇(子どもの名前)のことをすごいね!って言っていたよ」と、ママが褒める。
子どもにとっては、先生とママの両方から一度に認めてもらえた気分で効果は抜群!
このとき注意することは、他の子どもと比べて褒めないこと。
本人の頑張ったこと、良かったことをストレートに伝えましょうね。
子育ては、ちょっとしたことでうまくいったり、いかなかったりするもの。
だからこそ、タイミングと言い方を間違えないように。
子どもの嬉しい!楽しい!気持ちを上手に引き出しちゃいましょう!
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