【DAF11】冬至占【ドランクアカデミーフェス11】 | DAF(ドランク・アカデミー・フェス)

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こんな時だからこそリアル&オフラインのイベントにこだわる主催者・西澤一浩★

22日は冬至でした。

朝っぱらは易経学習者恒例(?)の
「冬至占」(とうじせん)を

やりまして。

何それ?とか
やり方を知りたい人はこのへん見てください。

2018年の仕事運というか

『DAF』運を尋ねました。




火地晋の三爻。よい感じです。

 

衆允。悔亡。

「悔亡」なんて書いてあると

悔いて亡くなるのか!?と

一瞬ギョッとするんですが、
そうじゃなくて
「悔いがなくなる」という意味。

「衆升」は「仲間から協力を得られる」

というような意味。
ありがたいことです。

ここ数年の冬至占は

注意を喚起するような卦と爻ばっかりだったんですが、
(それはそれで指針になるのでよいんですけど)
久々に背中を押されるような結果になりまして。

 

ちょっと気分よいというか

根拠のない自信みたいなものを

得たかのような気分でさえあります。

 

ただこれやっぱり、

 

だったら何をやっても

どのように振る舞っても

そのような結果が得られるから

何やってもいいんだよということではなく、

 

そのような結果を得るためには

さておまえどうすんの?という

問いを投げられてる側面もあるんです。

易経って、

ある意味どういう風にも読めるんですけど

オレ的に超ざっくり超訳というか超要約すると

 

「謙虚に、謙虚に、謙虚に。

   いいか重要だからもう1回言うぞ、

   謙虚に。な!」

ですよ。

 

これが何度も繰り返しリピートされてる書だと

思ってます。

 

むしろこれ人生で貫こうと思ったら

こんなにも難しい命題もないでしょうっていう。

 

簡単そうでなかなかできない、

一瞬できてもずっと継続できないくらい

難易度が高いんでしょう。

 

なぜ経営者向けに易経の講座が成立するかといえば、

なぜ直接的に利益が出るような

経営戦略やマーケティングについてレクチャーするのでもないのに

経営者層の受講が絶えなかったかといえば、
突き詰めると謙虚であることの重要さに至るんではないかと。

 

 

なんというか、
どこかに明記するとかではないんだけど

『DAF』の根底にも

易経のスピリットは流れているべきなんだと思った

冬至の朝でした。

 

 


2月4日(日)
『DAF』ジャパンツアー2018冬福岡公演
http://daf.pink/fo1/
※残席15

2月17日(土)
『DAF』ジャパンツアー2018冬春日部公演


3月18日(日)
『DAF11

http://daf.pink/daf11/
残席50w

6月2日(土)
『DAF12


8月26日(日)
『DAF』ジャパンツアー2018夏函館公演


9月8日(土)
『DAF13


12月1日(土)
『DAF14

 

 

 


↓2018年こそ会場で握手★


【2018年予定】

福岡公演

2月4日(日)
『DAF』ジャパンツアー2018冬福岡公演

出演メンバー確定しました★

 

春日部公演
2月17日(土)
『DAF』ジャパンツアー2018冬春日部公演

東京公演(いつものレギュラーもの)
『DAF11』 3月18日(日)


『DAF12』 6月2日(土)
『DAF13』 9月8日(土)
『DAF14』 12月1日(土)

 

出演したい人のためのトライアウト
『DAF NXT 9』 1月13日(土)


※エントリー締め切りました。

 観覧希望の方のみ受付中です


西澤一浩単独
1月22日(月)サンクチュアリ出版