[ 新型コロナ ] が今になってあちこちで感染者が報告されている。4月の新入学・新入社・花見に続いて、5月の大型連休あたりがキッカケになっているようだ。ところが今度は [ デング熱 ] が世界的に大流行を始めているらしい。新型コロナの次はデング熱が大流行するというのである。

 

新型コロナにあっては、私は 2022年12月に感染発症後、今年の5月に感染発症している。それからまだ時間経過が短いので、新型コロナの型にも変化がないだろうから抗体保持者として新型コロナをまったく警戒していない。

 

・・・ところが今度はデング熱の大流行を迎えるらしい。新型コロナのような重症化は一部の人を除き無く、新型コロナよりは症状が軽いらしい。昨年までの話では東京都内あたりにおいて蚊によって感染者が随分と出ていたようだ。しかしながら昨年以上に暑い(熱い)夏を迎えるらしい今夏は、長野市あたりでもデング熱の媒介が起きるかもしれない。ならば、新型コロナと同様に感染する事で抗体を得てゆくしかないだろうか。

 

ここ数年、次々に強力な感染症が流行し、今年は既に [ 劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア)] が流行を見せており、新型コロナの後遺症で免疫力が低下しているのか面倒な病気が起き始めている。

 

私は昨夏あたりから昨秋にかけて強い [ 痛風症 ] に悩まされ(今早春までの私の西洋蜜蜂の管理不足によるダニ被害のもとになった)、自身で原因追求して医者にはいかずにその原因を [ スポーツ飲料に含まれる糖分の過剰摂取( 3ℓ/日 )] および [ ナッツの過食 ] と断定し結論づけた。そして既に高気温の日を何度も経験している今夏、スポーツ飲料の飲用をやめ、ナッツの過食をやめていたところ、どんなに汗を大量にかいても痛風は発症してこない

 

私は痛風にかかわる薬や血圧薬なども含め一切の薬の飲用をしていないそれゆえ [ 体に起きてくる症状・病状の原因を特定しやすい体 ] となっている。それゆえに痛風症の原因特定も簡単なので、その改善方法も簡単である。

 

これまでの自身の体における観察において、[ 痛風症の発症は多汗と糖分摂取過多、およびナッツ(主に豆類)の過食と強い関係がある ] ことが判っている。そしてこれらの [ 原因食物の接種過多・過食から、わずか数時間後に痛風症が始まる ] ことまで突き止めた。よって今後の痛風発症は先ず起きないように回避して過ごせる。

 

私の体は以前から各種の症状を発症しやすく観察しやすい体質ゆえに、私の場合には [ 胸部・心臓付近の圧迫感と鈍痛が食塩摂取過多と連動している ] ことも自身の観察によって突き止める事ができている。よってこの症状も回避でき、健康診断では相応の健康体として検査結果を頂戴できている。

 

閲覧者の皆さんも是非ご自身の体を良く観察し、改善できるものは改善していってほしい。中年以降になると、それが成人病に直結してくるからだ。そしてそれはとても改善しやすいので、わがままを言わずに改善して健康体を手に入れてほしい。

健康であればこそ、美味しいものを食べられ旅行へ出かけられ、養蜂作業もできるわけである。