2つほどドキッとした事があった。

 

1つ目は、つい先日に都内へ出掛けたおり、[ 山手線内回りの電車に乗ろうとしたところで発車してしまい乗れなかったのだが、発射した電車の最後尾がまだ近くに見えているうちに次の電車が同一番線に入ってきた ] というもの。何かしらの事情があって電車が遅れている旨は構内アナウンスされていたので知っていたのだが、こんなに狭い間隔で電車が運行されていた事に驚いた。外国の人などはこのような電車の運行状況を見て驚いていたかもしれない。

 

2つ目は [ デイケアサービス送迎車が突然にバックしてきて私の車に衝突しそうになった ] こと。私の車の左側にある住宅の駐車場へ頭から入り自動車後部まですっぽりと入って駐車したと思ったら、後ろを確認することなく突然にバックして出てきて私の車に衝突しそうになった。私は自身の車の後ろに後続車がいない事を確認した直後だっため、即座に後退ギアへ入れて1mほどバックして衝突を逃れた。ワゴンRのような軽自動車の送迎車であり、車の両側面にはデイケアサービス社の社名が入っていた。しかしながら運転していたのは結構な高齢者で、[ この年代(年齢)の人に送迎車を運転させてはだめだろう! ] という 一見して危険な運転をしそうな高齢者であった。特にデイケアサービス社へは連絡をしなかったが、いずれ近い将来に運行責任者から退社を勧められるはずだ。そうしなければこのお爺さんは今度は近い将来に大きな事故を起こしかねない。

 

ちなみにデイケアサービス車が駐車した住宅は、私の蜂友であるおばあちゃんのご自宅。足腰が痛い年齢に達して既に養蜂を離れている。今回の危険な運転をするお爺ちゃんが運転するデイケアサービス送迎車を利用しているようなら、早めに今回の事情を話しておいた方が良いかもしれない。

 

ブログ閲覧者のうち、お年寄りの人に助言したいことがある。とかく自動車を後退(バック)させる時、お年寄りは運動することが無いので体・関節が硬くなっており、体をねじって自動車の側面や後方を直接目視確認する事ができない人が結構存在する。加えて緑内障などの視野狭窄を発症している場合には、更に目視確認できる範囲が狭くなる。[ 後方目視確認は体をねじって後方確認するため、この時に足の位置に狂いが生じてアクセルとブレーキを踏み間違えてしまう ] 場面でもある。

 

よってできるだけ毎日運動をして、その際に [ ストレッチ体操 ] を取り入れて、体・関節の可動範囲を維持できるように努力してほしい。ストレッチ体操は相当に効果的で、3日間ほど連続しておこなうと、それだけで早々に体・関節の可動範囲が広くなることに気付くはずだ。ぜひ日々の生活の中にストレッチ体操を取り入れてほしい。なお、ストレッチ体操の前には、体を温めるという意味でも何かしらの運動を取り入れると効果的だ。