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ありがとうございます
そして、最近、家のことや、子供のことや、気持ちの整理や、通院などで、バタバタしていたら、あっという間に、時間が過ぎてしまい、自分の時間があまりなく、みなさんのブログに、なかなか訪問できず、ごめんなさい
また、みなさんのブログに、ゆっくり訪問させてください
私ごとですが、凍結治療をする方向に決まりました❗
柏厚生総合病院での呼吸器外科で、多発肺転移に対しての凍結治療をしてきます。
4月26日に、柏の病院で、MRI、造影CT、血液検査、PCR、心電図、肺機能などの検査をした結果、脳転移は無く、他の新たな転移出現は無かったのですが、多発肺転移が全体的に増大していて、縦隔肺門リンパ節転移が明らかとなりました
リンパ節転移の事は、セカンドオピニオンの時の紹介状にも書いてなかったらしく、今回の柏でのCTで、増大していて明らかになり、そしてリンパ節転移には凍結治療はできないらしく、柏の医師が、今の主の病院の薬物療法の主治医に、縦隔肺門リンパ節転移は、どうするのか、電話で相談してくださり、縦隔肺門リンパ節転移は、凍結治療後、今の主の病院で放射線治療するか、縦隔肺門リンパ節転移が、気管支動脈と繋がっているところがあれば、そこから、柏で、血管カテーテル塞栓術をするか、提案してくれました。
でも、その結果を踏まえて、先ずは、凍結治療が出来る事になり、5月5日入院、5月6日凍結治療が決定しました❗
右肺に4個の腫瘍と左肺に1個の腫瘍があるので、先ずは、右肺の4個から凍結治療をして、1ヶ月後、左肺1個凍結する予定になりました。
右肺の腫瘍の2箇所は、2cmを超えており、2cmを超える腫瘍は、凍結しても、また再発する可能性が30％ほどあるそうです💦
再発しても、同じ場所を、また凍結することは可能らしいです。
あとは、今回のCTで、全体的に増大していたのもあり、右肺の腫瘍の1箇所が、再建した胃管の傍にあり、胃も一緒に凍結されてしまう危険性があり、そうなると膿胸になり、胃が壊死してしまい生きるか死ぬかの手術に切り替わるそうです
その可能性が30人に1人の可能性らしく、それが生じないように工夫をして凍結してくださるそうですが、そのリスクはあると説明があり、、、
とても怖いです💦
術前に、もう一度医師に、「胃管の近くの腫瘍は、胃が凍結壊死しない限界までやれるところまでやってもらって、もし胃が凍結される危険があれば、止めてください。」って言おうと思ってます
そして、今回の凍結治療で、右肺の4個の腫瘍を凍結するので、気胸になる可能性が90％あり、術後、胸腔ドレーンを数日入れていないといけないらしいです💦
私は、食道癌の最初の手術の食道全摘胃管再建術の術後の胸腔ドレーンが、人生で1番の痛みだったので、その胸腔ドレーンを、またやらなきゃいけないかと思うと、想像するだけで、恐怖で吐き気してしまいます
でも、命のために、頑張らなきゃです❗
4月27日、オプジーボ治療のため、今の主の病院へ行きましたが、凍結治療が決まっていたため、オプジーボ治療は、一先ず中止した方が良いと主治医から言われオプジーボしませんでした。
その時の血液検査で、初めて腫瘍マーカーCEAが基準値よりも高値になってしまいました
主治医は、凍結治療して、CEAが下がらなかったら、リンパ節転移からの腫瘍マーカー上昇、肺からかリンパ節からか、どちらからきてる上昇かが明らかになると言っていました💦
終わることなく、次から次へと不安が増えていきますが・・・
でも、先ずは、凍結できると言うこと、右肺凍結して、また一ヶ月後左肺凍結して、そこから、リンパ節転移をどうするか、オプジーボも、このまま治療後はやっていく予定です。
道のりは長く、先も、あまり見えないけど、信じて一つ一つクリアして乗り越えて行きたいと思います
食道癌で、転移し、標準治療を全てやり尽くし、オプジーボも効果がなくなり、次の治療として、抗がん剤の組み合わせを変えて、再び抗がん剤が出来ると主治医が仰ってくれたけど、私の場合、血小板が少なく、標準量の抗がん剤を継続して投与することが出来ないので、スキップ、減量になるのは目に見えており、抗がん剤やるより、今、効き目がなくなってきてるオプジーボ治療を続ける方が、延命できると主治医に言われた結果、やっぱり、どんどん悪化の一途を辿って、大きくなっていく肺転移の腫瘍を、余命が延長するかは分からないけど、一端は無くしたいと思い、家族とたくさん話し合い、自分の癌の進行や、治療状況など、いっぱい考えて、最善だと決めた凍結治療だから、もう前だけを見て、凍結治療に向けて、頑張って行きたいと思ってます❗
愛する家族、我が子、大切な友人、支えてくれる周りの人たち、私と関わってくれる人たち、ブロ友の皆と、まだまだ、一緒に居たいから、生きるために、自分のために、負けないで、頑張りますね
良い報告が出来ることを信じて
愛犬のハッピーに、毎日、癒やされながら、あと入院までの数日、楽しく過ごします
