９年前の4月末に、
JSAのアイシングクッキー認定講座を修了しているので、
ヒフミヤはまる９年、１０年目に入ります。
大きな教室ではないですが、
続けていられるのは、
レッスンに来てくださる生徒さまのおかげです。
ヒフミヤを見つけてくださって、
足をお運びくださって、
ありがとうございます。
普段はおしゃべりなわりに、
こういう、節目の、ちょっと改まった感じで想いを綴るのは得意でないので、、、
これといってないんですが、、
これからも細々ながらいけるところまで続けていきます。
これは、これまで来てくださった皆さまへの講師としての責任でもあると思ってて。
諸行無常が世の常ではあるけれど、
皆さまが久しぶりにアイシングクッキーやってみようかなって思った時に、
以前通ってた教室がまだあるってちょっとうれしいかなと（また通うかどうかは別として）。
ヒフミヤの場合、
アイシングクッキー面白そう→せっかくだから基礎から学んでみたい→JSAの認定講座見つける
→受講に伺った先生の
「きっとアイシングクッキーはこれからもっと人気になるし、せっかく資格を取得したのだから教室をやってみるべき！」というお話にそんなもんかな、と感化される
→ゆるっとブログでレッスン募集してみる
みたいな教室スタートでした。
一大決心をして、教室業への一歩を踏み出したわけではなく、
（家族を説得したりだとか、職を辞して転職しただとか、人生観が一変するような出来事があったとか、
そういう話ができたらいいのですけど）
心に決めた強い思いだったりとか、こうなりたい、という確固たる目標だとか
あつい想いだとか、そういうのもなく、強いて言えば
「ちょっとやってみようかな」を積み重ねてきたようなもので。
ですので、私をアイシングクッキー講師にしてくださったのは
これまできてくださっていた生徒の皆さまなんです。
もう二度とお会いすることもない方も多いかもしれませんが、
皆さまにできる恩返しの形の一つが「続ける」かなと考えています。
「アイシングクッキーはこれからもっと人気になる」と９年前に言われた通り、
アイシングクッキーは大人気になって、流行りのお菓子から誰でも知ってる定番スイーツになりつつあって。
もう以前ほど「冷凍庫に入れるの？」「食べられるの？」と言われなくなりました。
サイズ感の割に手間はかかるし、
こまやかに作ってみても食べるのは一瞬だし
あってもなくても、作れても作れなくても日常に全く影響はないけど、
でも１枚のアイシングクッキーは確かに日常をちょっとだけ豊かにしてくれる。
１０年目に突入したヒフミヤを今後もご贔屓いただけたらうれしいです。
いつもありがとうございます。
（おまけです）
ヒフミヤ講師のアイシングクッキー認定講師講座の卒業制作。
未熟の中の未熟で、しみじみみると自分でもびっくり。
今ならもうちょっとうまく作れる（当たり前です）。
でも、講座はとっても楽しかった！
その気持ちはいまでもよく覚えています。
この頃の自分と比べると、、
最近教室に来てくださる皆さまはどなたもとってもお上手だなぁと感心しきりです。
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アイシングクッキーの認定講師講座が４種類
総合的に学べる２種類
アイシングクッキー認定講師講座、アイシングクッキーマスター認定講師講座（上級）
アイシングを使ったカリグラフィーやペイントが学べる
口金を使ったお花絞りを極める
チョコレートでコーティングされた棒つきのスイーツ
どの講座も１名様から随時開講しています。
スケジュールは個別にご相談していますので、まずはお問い合わせいただけたらと思います。
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