先日、何年ぶりかに高尾山に登ってきました。

 

最後に登ったのは、ダイアモンド富士を見に行こうと登った時だったな。

 

一緒に行ったのがレスキュー隊の人たちと一緒だっだことを思い出した(笑)


その時も、登って行く途中息切れして会話するのが、しんどかったなぁ…あせる

 

高尾山なんて山登りと言っていいのか?みたいなことも言われるけれど

 

序盤の登りは私にはハードで、「なぜ、私は山登りしているのだ?」と後悔・・・。

 

今回なぜ山登ることになったかというと、

 

パートナーのダイエットに付き合うことになったからです汗

 

その日はファステング明けだったので、山頂でいただく100gのおにぎり1つと

 

ボイルした鶏ムネ肉を持っていきました。

 

登り始めから空腹と運動不足が相俟って、すぐに息切れが激しくなり

 

「いつまでこの道は続くの〜〜〜???」

 

「山のぼりのどこが楽しいの〜〜〜???」

 

「自分からは絶対に山に行こうとは言わないーーー!!」

 

「この時間が早く終われ〜〜〜!!」

 

と、頭の中はネガティブ全開で全く楽しんでいませんでしたあせるあせるあせる

 

そんな私に気づいて、「ポジティブなことを言って登るといいことあるよ!」と

 

パートナーが言ってきましたが、正直その言葉も素直に聞き入れられませんでしたあせる

 

それでも事前に調べていた、「天狗焼き」を目標に頑張って登りました笑



私は避けられる辛いことは避けて行こうという考えで生きてきましたが、

 

家族なり一緒にいる人がいると自分では避けることができない辛いことは

 

必ずと言っていいほど起きるのが人生・・・。

 

そんな時に「どうするか?」自分で考える力がないと本当に大変ですよね。

 

皆さんは山を登るとき、どんな気持ちで登っているのかな???

 

少なくともパートナーは「いいぞ!脂肪が燃えている!!」と思っていたはずです笑

 

 山頂に着いたときは、登りはじめのあの辛さはどこへ行ったのやら…。


喉元過ぎれば熱さも忘れるとは、よく言ったものですね。


苦しい経験も、過ぎ去ってしまえば忘れてしまう!笑



頂上で食べるおにぎりは美味しかったなぁ照れ


そして、下山して頂いたお抹茶は達成感を感じさせてくれました。