ブログに書けていませんでしたが、先日やってみたかった

 

金継ぎのアクセサリーを作るワークショップに参加してきました。

 

以前、妹から金継ぎを教えてもらいながらずっと止まってしまっていたのですが、

 

今回は1日、しかも3時間で仕上げられるということでとてもありがたい!!

 

金継ぎって素晴らしい技術だなと思ったのは、やはりお気に入りだったり

 

思い出のある器を不注意で割ってしまった時です。

 

もちろん、漆や金での模様ができてしまうれども、

 

大切に使い続けることができるのは嬉しいことです。

 

今回は、簡易的なやり方で行うので本漆は使わずにエポキシ接着剤を使うので

 

かぶれたりする心配はありません。

 

今回、私はイヤリングを作りました。

 

まずは天然石を選びます。





 

次にエポキシ接着剤で石を接着させます。

 

(コツとしては、なるべく平らな面で広い面同士をくっ付けること!

 

石は2個〜3個を◯や□、△の形にはめて接着剤は多めにはみ出るくらい使う。)



 

接着剤が乾いてきたタイミングで金粉(真鍮粉)を接着剤の上から塗ります。

 

しばらく乾かした後に、アクセサリーのパーツをつけていきます。

 

アクセサリーバーツですが、実際使う時のことを考えてつけましょう!!

 

特にイヤリングはパーツの重さだったりテコの原理で負担がかかり取れてしまうことも

 

あるとのことで、苦戦しましたがなんとか出来上がりました。



簡単に出来ちゃうので、自分の好きな石を買ってき作れそう!


石の意味も調べて、選ぶのもたのしそう!

 

ラブラブラブラブcalligrapher SAORI ohyama ラブラブラブラブ