能登の旅2日目(11月2日)の記録です照れ

 

温泉付のホテルだったので、早起きしてもちろん大浴場でリラックスタイム音譜

 

朝ご飯を頂いて、まずはスズ・シアターミュージアムからスタートアップ

 

 

珠洲の各家庭に眠っていた古い道具などを収集して、今は使われていない小学校で

 

アーティスト達の手で新しく魅せる展示がされています。

 

博物館と劇場を融合したミュージアムには驚きでしたキョロキョロ

 

 

 

 

他にもたくさん、見応えのある展示があったのでゆっくり見たかったのですが

 

この日中に残りの作品をみるため次のスポットへ。

 

 

鏡を使ったこの作品は韓国のアーティストさんの作品。

 

妹と一緒に写してみたらこんな感じになりましたドキドキ

 

 

この作品は環境問題に警鐘を鳴らす作品ってすぐわかりますが、

 

写真映えもしますね音譜

 

 

こちらは見た事ある方多いかもしれせんが日本のアーティストさんの作品。

 

どのようにこの作品が創られるかの動画をみることができました。

 

 

そして、またまた移動して面白い作品を鑑賞しましたウインク

 

珠洲のクジラの伝説にまつわる作品。

 

この説明パネルもですが、遺跡のフィエイクニュースも作って展示してありました。

 

 

足のあるクジラの遺跡発掘現場がつくられていました(笑)

 

 

ここまで来てお昼をまわっていて、お腹が空いてきたのですが

 

困ったことに、飲食店もコンビニも見当たらない…あせるあせるあせる

 

妹はお目当てのアーティストの作品を見るのにお腹を満たしておきたかった模様汗

 

でも、仕方なく次の展示会場へ車

 

妹が見たかったという「さわひらき」さんの『幻想考』

 

空間づくりや、スクッと笑える要素のある作品に引込まれましたお願い

 

 

こちらも日本のアーティストさんの作品。

 

 

インパクトのあるコスチューム作品も日本人アーティストさんの作品です音譜

 

会場内の作品に合わせた音楽もニュニークで

 

しばらく頭の中でリピートされていました(笑)

 

 

 

作品として、素材の使い方に驚いたのかこの作品『あかるい家』です。

 

珪藻土工場の事務所だった空き家の壁や屋根に無数の穴が空いているだけなのですが

 

ここから入る光がとても綺麗でしたラブラブ 

 

この場所で1日過ごしてみたらどんな感じかな?と思える良い作品でした音譜

 

 

この日、私の一番のお気に入りは児童公園に展示されていた『月兎』

 

 

こんな秘密基地が欲しいと思ってしまった照れ

 

海の見える公園という場所も最高で、妹も私も大はしゃぎでしたアップ

 

 

次は定置網漁で使われてる網を使った作品。

 

小屋も網も用を果たされてしまった物…地域や環境問題を考えさせられました。

 

 

だんだんと日も落ちてくる時間なので次の作品へ…車

 

こちらの作品も可愛かったですお願い

 

 

妹ちゃん、作品と一緒にパチリドキドキ なんか、良い雰囲気で撮れましたラブラブ

 

 

次の作品は、地元の生徒達が描いた絵を立体化するという発想が素晴らしい照れ

 

 

立体化されれると↓こんな感じになっていましたビックリマーク

 

 

消えてしまった線路の跡地で、展示されている作品もこの土地ならではでした。

 

 

こちらは日本人アーティスト作品。

 

この日はほぼ無風状態だったので鏡の板で出来たものが動かなかったのですが

 

おそらく、自然の力が加わるといろいろな顔を見せてくれる作品だと思います。

 

 

こちら↓竹と紙でつくられていて自然を感じるための作品。

 

 

こちら↓は様々は箱の集合体に、地元の方達の記録を収めた作品。

 

おそらく、地元の方々には懐かしさが多く感じられて特別な作品なのだと思います。

 

 

 

いよいよ、ラストの作品!!『黒い雲の家』

 

 

一瞬、トトロのまっくろくろすけに出逢ったらこんな感じなのかなはてなマークはてなマーク

 

なんて思いながら地元の方々にこの建物の歴史を聞きながら鑑賞しました。

 

 

とてもフレンドリーで楽しい地元の皆様、ありがとうございました。

 

さてさて、長くなってしまったのでこの日のお夕飯は次回へつづく・・・

 

 

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