11月1日から３日まで石川県に行ってきました
今回の目的は、「奥能登国際芸術祭 SUZU2020＋」の鑑賞です
本来は昨年開催されるはずでしたが、コロナの影響で延期になっていました。
妹の師匠でもある、河口龍夫先生の作品も出品されているとのこで
今回は妹が全て手配してくれて、私は鑑賞するだけの贅沢な旅でした（笑）
ツアー日程は下になります
1日目→羽田空港を9時に出て、10時に能登空港付きレンタカーで芸術祭の
会場を回ります（ホテル泊）
2日目→引き続きレンタカーで芸術祭をまわります（ホテル泊）
3日目→輪島朝市→能登空港10時35分発、羽田11時40分着
絶対に見なければと思っていた河口龍夫先生の作品はとても可愛かったです。
こちらの展示の先には、前回の河口先生の作品も展示してあります。
1日目に一番のインパクトは『第一波』と言う作品！
大きな旧漁具倉庫の中で存在感が過ごすぎました。
『あかるい家 Bright house 』も素晴らしかったです。
自然の光が無数の穴から入ってくるのですが、とても癒されました。
他にもたくさん素晴らしい作品がありました。
こちらは金澤美術工芸大学アートプロジェクトチームの前回の作品です。
今回の作品はこちら『いのりを漕ぐ』になります。
夏休みに泊まり込んで創ったそうです。
こちらは作品名忘れてしまったのですが、こちらは写真で撮るとまた魅力が…。
こちらは発想が面白い作品『work with#8』
クーラーから出る風でリコーダーが鳴り出す仕組みになっていました。
もと、図書館であった建物の中はたくさんの音で溢れていました。
こちら『石の卓球台第３号』も作品。
ぜったい、ここで卓球をしたらボールを取りに行くの大変そうww
海にある作品としてこちら『鉢ヶ崎海岸』も絵になりますね。
さてさて、1日目の昼食はなかなかお食事するところがなかったので
石川県当地ラーメン「8番らーめん」で頂きました。
魚介の味がしっかりしていて美味しかったです。
夜はお寿司と決めていたので、宿の近くのお寿司屋さんにしました。
妹が運転してくれたので、お味しいお店を探すのは私の担当（笑）
輪島寿司処 伸福さんで地物にぎりを頂きました
のどぐろの握りは食べなきゃね
と妹と追加で注文しました。
とっても美味しいかったな〜
幸せな気分でホテルにチェックインして温泉に入り…1日目終了です
つづく・・・
calligrapher SAORI ohyama
