やっと開催になった、群馬県で行なわれている「中之条ビエンナーレ」
たくさんのファンがいる芸術際なので、
今回もたくさんの皆さんが鑑賞にきているようです
前回に引き続き、私の妹も作品を発表させていただいているので開催されて嬉しい
妹の案内のおかげで、今回もとても勉強できました
さてさて、今回も父を連れての旅行でもあります。
コロナでずっと家に籠っていた父にも楽しんでもらいつつ、
遅くなってしまったけど、父の誕生日もみんなでお祝いすることができました。
今回もお宿は私たち家族の思い出の四万温泉
前回来た時にはなかった積善館のカフェができておりましたよ。
漢方カフェになっていて、体の調子に合わせてのメニューを選べます。
いい具合にリノベーションされている建物に居心地がとても良かったです。
父も気にいってくれて、終始素敵な時間を過ごせました
お茶をしたあと、宿泊は積善館の奥にある「四万たむら」さんへ向かいました。
敷地が広くて、お風呂もたくさんあるので全部のお風呂を楽しんできました
中之条ビエンナーレの話に戻りますが、妹の作品は”やませ”に展示しています。
妹は、今回も時間との戦いもあったようですが、最後の最後までより良い
展示にする為に頑張っていました。
前回との違いは、やはり ”コロナ” で制限がたくさんできてことは大変そうでした。
鑑賞者が密にならないようにすることはもちろん、光を使う作品なのですが
扉が閉められない状態で、世界観をつくることにいろいろと試行錯誤していました。
作品名は「ときの昇華」。地域の皆さんにも協力頂き集めた蝋燭の作品になります。
妹の日頃の想いも込められた作品になりますので、
一人でも多くの人に見て、感じて頂けたら姉の私もうれしいです
calligrapher SAORI ohyama
中之条ビエンナーレ
[会場] 群馬県中之条町 町内各所
[期間] 11月14日（日) まで [時間] 9：30〜16：00
[パスポート] 当日1500円
