昨年からのコロナ禍でキャンプが人口が増えています。
私も昨年、初めてのキャンプを経験しました![]()
そして、キャンプはやはり経験者と行くのが良いなというのが
私の気付きでもありました(笑)
そして、私はキャンプ初心者でも安心して楽しめる「グランピング」
も一度は経験しておきたいと思うようになりまして、
この度、その夢が叶いました![]()
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今回、おじゃましたのは茨城県にある ETOWA KASAMA さんです![]()
笠間というと陶芸の街ということで、よく家族で訪れていた場所なのです![]()
こちらは、キャビンスタイルとテントスタイルに泊まることができますが、
やっぱりキャンプの雰囲気を楽しむにはテントスタイルかな?と思い
テントスタイルで1日過ごすことにしました。
(ETOWA hpより)
テント生活のちょとした不便さが、非日常で楽しむことができてワクワク![]()
お食事は食材を用意していただき、テーブルセッティングまでしてくださるので
自分たちで食材をグリルで焼いて、美味しく頂くだけです![]()
梅雨時期だったのでお天気がとても心配でしたが、
日ごろの行いが良かったのか、青空が出てくれて楽しくお食事できました![]()
そして、真夏の暑さでもないので過ごしやすく虫も少なくて快適でした。
(注:テント内に冷房・暖房もあるので、快適に過ごせます)
夕暮れ時になり、マジックアワーを狙ってファイヤープレイスにて
自然の景色を堪能できて心が洗われました〜![]()
と、言いながらもこんな写真を撮っている私・・・笑
人間は火をみると安心して眠れる、落ち着くとよくいわれてますが、
我々人間の遺伝子の中に組み込まれているそうです。
はじめてのマシュマロ焼きも経験できました![]()
日が暮れて、夜になると私たちが泊まるテントはこんな感じになります。
(ETOWA hp より)
テントには、もちろんトイレもシャワーもないのですが
ちゃんとテント用シャワールームがあるので大丈夫![]()
そして、とっても清潔にしてくれているので気持ちよく使用出来ます。
お風呂上がりにお散歩していると
幻想的な自然の風景がみれてとても良かったです。
朝がた雨が降ってきたので、テントの中で聞く雨音は自然を感じることができました。
茨城にこんな素敵な場所ができて、良かったな![]()
お昼は笠間の名物?自然薯料理を頂きにつくば方面へ![]()
実家の近くのおじさんが自然薯を作っているのでよく持ってきてくれる
のであまり自分で買うことはなかったのですが、
今回はじめてお土産で購入して、おじさんにもっと感謝しなきゃと思いました![]()
さてさて、緊急事態宣言が解除になってやっとこうやって罪悪感なく動けますが
コロナというものが無くなるか、良い治療薬が開発されることを
祈る毎日でございます。
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calligrapher SAORI ohyama ![]()
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