私が大学時代から師事していた先生の会の展覧会が無くなってしまい

 

やはり、展覧会がないと作品を作らなくなるなと思う2年間でした。

 

昨日は柳田先生と深井先生とお話をさせていただき

 

今の「書」の流れを聞くことができましたアップ

 

 

今、中国では日本で言う「団塊の世代」の人々が「書」を楽しむという

 

流れが起きているそうです。

 

ということは・・・今まで中国から輸入していた画仙紙や硯、墨などが

 

日本には流れて来にくい状況になっているということです。

 

私の大学生の時くらいから、書道用品の値段が上がってきていましたが

 

これからは、もう値段云々よりも「物」が無くなってしまうのです。

 

これって、死活問題ショボーン

 

筆も100%天然のものが減ってきていて、気付ばナイロンが入っているものが

 

市場には多く存在するとのことです。

 

 

なのに、書の作品は絵画に比べると安い設定が当たり前みたいな空気があるし、

 

お稽古の月謝にしても昭和のままの価格設定…あせる

 

少し前に、書道ブームっぽいものもあったけど現実は下火になっています汗

 

 

でもそんな中でも、柳田先生があるプロジェクトをされていることを聞いて、

 

私もチャレンジすることにしました爆  笑

 

達成して、このブログで発表することを考えています照れ

 

 

 

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