毎年、年明け恒例の行事になっている
現代書道二十人展に今年も行ってきました。
大学時代に教えを頂いた先生方もこの20人の中にいらっしゃいます。
今思うと、自分からもっと先生に教えを乞えば良かったと後悔してみたり・・・。
早い段階での気づきというものは本当に大切です。
それでも、自分に必要と思わないと人間は気づかないというのもこれまた
人生でもあります。
去年は生活の変化もあり、「書」後回しにしてしまうところがあったので
今年は「書」の時間を増やして行こうと思います。

calligrapher SAORI ohyama


