先日、妹に誘われ新国立美術館にミュシャ展を観に行ってきました。

 

 

同時開催で草間彌生さんの展示もしていたので、人があふれていました。

 

 

10時に美術館に着いたのですが既に30分待ち状態・・・。

 

私達が会場に入る頃には70分待ちになっていましたあせる

 

 

ミュシャの作品は以前、以前美術の仕事をしていたので

 

見ていたのですが、本物をこれだけ見る事は初めてだったので

 

感動しました。

 

展示会場内では1室だけ写真を撮る事が出来るようになっていたので

 

私もたくさん撮りました。

 

 

こんなにたくさん人がいても作品が大きいからあまり苦になりません。

 

 

写真を撮っていて気づいたのですが、絵と観客が一体になって見えるビックリマーク

 

 

本当に充実させて頂ける展覧会でした。

 

毎回、絵と書は同じ芸術でもどうしてファン層がこんなに

 

違うのだろうと考えますが、絵画はやっぱり自由が多いのかな?

 

どうしても文字は意味を限定してしまうので人の心に

 

ピンポイントでは届くかもしれないけれどその分難しいのかな???

 

 

何て考えてしまいました。

 

 

沙織