歌舞伎鑑賞で感性磨き

昨日は父と一緒に歌舞伎鑑賞に国立劇場へ。

まずはいつもお隣のホテルにてランチをいただきます。

ランチ

昔は、お手頃価格のランチメニューがあったのが

とても重宝していたので復活して頂きたいです。

さてさて、

今回の演目は「伊賀越道中双六」。


ポスター


昨年も見ている演目ですが、

演出が違うとやはり会場の雰囲気も変わるのでしょうか?

昨年はあまり気にならなかったのですが、

今年は会場で涙するお客様が目立ちました。



毎回思うことですが、

歌舞伎役者という職業は

毎日がルーチンワークなんでしょうね。

最高のパフォーマンスをするために

1週間ほどのお稽古をして

毎日(約20日間)同じお芝居をされて

そして、また違う演目のお稽古をして・・・。


きっと、ずっと舞台に出続ける役者さんは

これを繰り返していらっしゃるのだと思うと

さすがだなって思いました。



今日は、お仕事の打ち合わせ。

といっても、書道関連ではないお仕事。


どんなお話なのかな???


書家SAORI