生誕１００年記念青山杉雨の眼と書

本日は父と一緒に東京国立博物館へ行ってきました。

駅でポスターを見た時から行きたくて仕方なかった展覧会


私の母は青山先生に一時期お稽古をつけていただいていました。

両親とも書をしているので、

このような展覧会の時にはいろいろと解説して頂けるのでありがたいです。

その反面・・・

いい加減なものを書けないので辛い時もありますが・・・。







青山先生の作品のモダンさは私の目標とするところでもあります。

ある社中では筆を複数持ちして筆の割れを表現していますが

やはり、筆１本で味のある線を引けるようになりたいです



日々、精進。


がんばろうと想いながらこのブログを書いています。




書道家　SAORI