今、流行の言葉があります。
「ノマドワーカー」
「ノマド」とは遊牧民という意味があります。
決まったオフィスをもたずに
遊牧民のように、街中のカフェなどを渡り歩き
パソコンや携帯を持ち歩きながら仕事をしている人たちを
そのように呼ぶそうです。
先々週の「情熱大陸」にて取り上げられたいた
安藤美冬さんという方が有名らしいのですが・・・
日本の国全体がノマドワーカーだらけになったら
どうなるのだろう・・・なんて考えると
とても滑稽だなぁって思うと同時に
日本の未来について心配にもなりました。
ノマドワーカーだらけになると、
ますます生産業は衰退していくでしょう。
工場で働く人たちが減り
気づけば外国人が働き手になり
資本も海外へ流れ
他国に依存しなければならなくなるのでは?
なんて思うと経済だけでなく
政治においても日本の立ち位置はどうなるのだろう?
と考えてしまいました。
一方で、大きな企業で守られた生活が心地良いという人たちも
少ながらずいるはすですし
大きな企業だからできるプロジェクトもあると思うので
フリーで活躍する方と企業で活躍する方とのバランスが
良いものであってほしいと漠然と思ったりしました。
これから先の日本の経済がどのように変化するのか
とても興味のあるところです。
ところで、
そんな私のカフェの使い方も、
仕事だったり、読書などの趣味だったり、
お友達とのおしゃべりの時間だったりと様々。
今日は、安藤美冬さんが会社を辞めたきっかけになった本。
「自分の中に毒を持て」 岡本太郎著
をカフェで読みました
岡本太郎という生き方は
首尾貫徹されていて分かり易いと思いました。
私は自分ではどちらかというと
「常識人間」であると思っています。
だから、常識にとらわれない人に魅了を感じます。
そして・・・
実は私は、常識にとらわれない生き方を心の底では
求めているということを思うようになりました。
なぜなら、
周りからは常識人間に思われないときが多々あるからです。
そのような時とは、人間関係で摩擦が起こるときでもあります。
でも、その時の私は、ブレブレなんですよね
だからブレない岡本太郎さんの生き方には
感銘を覚えました。
私の人生、
どうしたって自分で責任を取らなければいけないんですね。
物事は一つの方向から見がちですが
その裏に隠れているもう一つの意味も考えられたら
きっと、もっと「生きる」ことが上手になるだろうと
思わせてくれる本でした。
SAORI
「ノマドワーカー」
「ノマド」とは遊牧民という意味があります。
決まったオフィスをもたずに
遊牧民のように、街中のカフェなどを渡り歩き
パソコンや携帯を持ち歩きながら仕事をしている人たちを
そのように呼ぶそうです。
先々週の「情熱大陸」にて取り上げられたいた
安藤美冬さんという方が有名らしいのですが・・・
日本の国全体がノマドワーカーだらけになったら
どうなるのだろう・・・なんて考えると
とても滑稽だなぁって思うと同時に
日本の未来について心配にもなりました。
ノマドワーカーだらけになると、
ますます生産業は衰退していくでしょう。
工場で働く人たちが減り
気づけば外国人が働き手になり
資本も海外へ流れ
他国に依存しなければならなくなるのでは?
なんて思うと経済だけでなく
政治においても日本の立ち位置はどうなるのだろう?
と考えてしまいました。
一方で、大きな企業で守られた生活が心地良いという人たちも
少ながらずいるはすですし
大きな企業だからできるプロジェクトもあると思うので
フリーで活躍する方と企業で活躍する方とのバランスが
良いものであってほしいと漠然と思ったりしました。
これから先の日本の経済がどのように変化するのか
とても興味のあるところです。
ところで、
そんな私のカフェの使い方も、
仕事だったり、読書などの趣味だったり、
お友達とのおしゃべりの時間だったりと様々。
今日は、安藤美冬さんが会社を辞めたきっかけになった本。
「自分の中に毒を持て」 岡本太郎著
をカフェで読みました

岡本太郎という生き方は
首尾貫徹されていて分かり易いと思いました。
私は自分ではどちらかというと
「常識人間」であると思っています。
だから、常識にとらわれない人に魅了を感じます。
そして・・・
実は私は、常識にとらわれない生き方を心の底では
求めているということを思うようになりました。
なぜなら、
周りからは常識人間に思われないときが多々あるからです。
そのような時とは、人間関係で摩擦が起こるときでもあります。
でも、その時の私は、ブレブレなんですよね

だからブレない岡本太郎さんの生き方には
感銘を覚えました。
私の人生、
どうしたって自分で責任を取らなければいけないんですね。
物事は一つの方向から見がちですが
その裏に隠れているもう一つの意味も考えられたら
きっと、もっと「生きる」ことが上手になるだろうと
思わせてくれる本でした。
SAORI

