私の妹の先生でもある
河口龍夫先生の展覧会に行ってきました。

河口先生は今月、妹の個展にて対談を受けてくださり
当日、私もご挨拶させていただくと
先生は一度しかお会いしていないのに
私を覚えていてくださっていました

今回は河口先生の若い頃の作品(30年以上前)が展示されていました。

私、個人的に思うことは
現代美術とは、新しい発想が科学変化を起こすような
感覚で私たちに問いかけてくるような印象を持っています。
単に、私が無知なだけかも知れませんが・・・。
ただ、
書も美術も言えることは
そのときに理解されなかったとしても
良いものは後々まで受け継がれるということです。
SAORI