しばらく、放射能についての記事を書くのを控えていました。

これから先は、私、個人的な意見になりますのでご了承ください。


私はいろいろな情報源から自分が納得するものを

選ぶようにしております。


このところ、

テレビでも「福島・茨城の野菜を!!」という企画を目にしませんか?

そして

飲食店でもそういった動きになってきています。


私も外食をする機会が多いので

そういった時には気にせずに食べるようにしています。


ただ、放射能は足し算なんですよね。

外では一つひとつ、どれだけの放射能がついているか

確認するのは困難なので

日常生活の中でどれだけの放射能を避けるかがキーになると

思っています。


気になった文章があったので転記します!



放射性物質を避けるのは大げさでも過保護でもありません!

周りがあまり注意していないのに自分だけ、
ということで疎外感を持たれている方もおられますが、
初期にできるだけ被ばくを避けるのは重要で、
しかも政府の発表が少しずつ危険側になっていて、
さらに放射線の測定が少なめにでていることもあり、
あまり気にせずに少しの間、注意をした方が良いでしょう。
少しでも汚染された食材を子供に与えたくないというのは、ごく普通の母です.
ついこの前(原発事故前)まで、今「放射線は安全だ」と行っている
、当のその人が「放射線は少しでも危ない」といい、ICRPの委員だったのです.
原発事故が起こったら、日本人の放射線の耐性が高くなるなどあり得ません.
でも、これだけ政府や専門家が間違っている時には、
あまり人に呼びかけず、ご自分はご自分のお子さんを守ることをお薦めします。
(中部大学武田教授ブログより)

「安全です」と言っていても、「やっぱり危険です」と言いだして

計画的避難区域を急に発令。


何度も言いますが、放射能は足し算なんです。


時間が経つにつれて、放射能についても関心が薄れてきます。


しかし、今も放射能は出続けています。


意識をしていくことが大切。

母乳を飲ませているママさんたちも

体に入る放射能を意識してほしいなって思っています。

SAORI