書道と言葉

昨日、書道展に行き

言葉について考えていたところ、

知り合いのコトバ家さんのメルマガが

届いていました。


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何を伝えるか、
それは自分で決めていいのです。

何を受け取るか、
きっとそれさえも決めていいのです。

もちろん、自分自身で。

はじめのはじめ、
僕たちは自分で決めていたはずです。

どこのだれになんのために、
自分のコトバを表現していくのかを。

まわりの声が聞こえてきて、
まわりの幸せを考えていて、

決めていたはずです。

どこのだれになんのために、
自分のコトバを表現していくのかを。

まわりの声が聞こえてきて、
まわりの幸せを考えていて、

はじめの自分から
だんだん変わってきたりもします。

僕らが何を書くのか、
そして、どう伝わっていくのか。

それは伝える僕らと、
受け取る誰かの運命が、
重なったときにわかるはずです。

決めてもいい、
そして変えてもいい。

運命は自由です。

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吉井
春樹




そう!

言葉に意味を持たせたのは

人間です。



その言葉を

一人称ではなく

二人称、三人称と

考えを発展していくと

必ずしも、

自分が伝えたかったこと

理解したことから

変わっていくことが

ほとんどだったります。


 奥が深いですね目