フジテレビ開局50周年 
名作ドラマ&映画全て見せます!


いろいろなドラマの名シーンを一挙に見れるこの番組。

テレビ娘の私には、本当に素敵な番組でしたラブラブ

(でも、全ては見れていないんですけどね・・・)

「北の国から」の撮影の裏話・・・。

深いものを感じまいした。

地井武男さんが

役と現実がリンクしてしまい

本当に心が締め付けられる中での演技をする姿に

涙がとまりませんでした。

でも、さすが、プロですね。

最後まで、逃げずに演技をされていました。

リアリティを追求する監督は

極寒を表現するためマイナス50度の環境を作り

田中邦衛さんが本当に弱るまで

カメラを回さず・・・。

しかも、田中邦衛さんもその状況で演技をし続ける!

プロ根性ですよねアップ


プロの役者とは?という意味でもう一つ。

昔、武田鉄矢さんがおっしゃっていました。

「アルバイト感覚でこの世界に入られても!」

このコトバの裏には、これまたちゃんと意味があります。

ドラマによってはシリーズ化されるものがあります。

どんなドラマのどんな役にも、ちゃんと意味があります

そして、見ている側はそのイメージで作品を見ています。

それが、アルバイト感覚でたまたま人気のある方が演じ

続編の時にはこの業界に居ないというのは

視聴者を裏切ることになるからです。

人の心に残るものは「本物」だと想います。

「本物」を創り上げるって

創る方も「本気」じゃないと

どこか違和感のあるものに感じます目


そして、

日曜日のある番組で市川海老蔵さんが

「海外は実力があってやっと晴れの舞台にたてるのに

日本だけは逆だよね!」

海老蔵さんでさえ、

「基礎が大事だからもう一度、一から勉強しているんだよね!」

とおっしゃっていました。


書道も一緒です。

誰でも、書道を楽しむ権利はあります。

しかし、「人に教える」とか「誰かのために」と視点を変えると

やはり「基礎」は必要だと思うのです。

それが、プロというものだと思っています。

私も、ついつい勉強を疎かにしていまうので

今日は、良い気合いを注入していただきましたビックリマーク

と、気持ちを書き残しておこうと想いましたラブラブ