職業病???

今の仕事をしていて、とても敏感になったことがあります。

一つは、言葉!

たまに、筆文字の依頼と一緒にコピーを考えてくださいと

依頼を受けるときがあります。

(メニューのネーミングもなども!)

なので、

電車の中刷り広告を何気にチェックするようになりました(笑)

今日は、

これ↓



が気になりました。

「誰かが誰かのサンタクロース」というコピーに

反応してしまいました!

でも、

じっくり観ていると・・・・・・




???????????????



何だか、違和感・・・・。



それは、自分ごとでないということでした!!


以下、電車で揺られながら考えたことです(笑)

「誰かと誰か」になると、他人事になってしまうのかなっ???

ということは・・・

「誰かがあなたのサンタクロース」

には、コピー(広告)を見ている自分が巻き込まれています。

「プレゼント(もちろん、物質だけでないですよ!)をもらえたらうれしいな!」

というような感情が生まれます!


「あなたが誰かのサンタクロース」

も、自分が巻き込まれます。

「いつもお世話になっている大事な人に、何かプレゼントしたいな!」

というような、感情が生まれます。


私なら、

「あなたが誰かのサンタクロース」がいいなラブラブ

なんて、想ってみましたビックリマーク


でも、

こうやって、考えさせるきっかけを創るということは

この「誰かが誰かのサンタクロース」には、

すごい力があるのかもビックリマーク



そして、

もう一つは食べ物の写真!です。


料理の撮影現場にいて、メニューのデザインを仕事としてきたので

お料理本、ポスターなどをすごく良く見ちゃうのです(笑)


またまた、

気になった、駅中に貼られたポスターがありました。

忘年会のシーンが写っている写真!!

沖縄料理って、書いてあるのに蟹ってありかなはてなマーク

ビールの泡が・・・かなり不自然(笑)

ビールの撮影は何度がやっているので

すぐに気づくのでしょうね(笑)

美味しいビールを撮るのは本当に技術がいるし

裏技が必要なんですよ(笑)


こんなことを考える私は

職業病なのかもしれません(笑)