何だか安心しました。

昨日から、テレビのニュース・ワイドショーは

小室哲哉氏の話題でいろんな方がコメントしています。


今朝の番組のコメンテーターの方が

「自分の生み出した作品は自分の魂。

それをお金する。

それも人をだますようなことに

使うことが解らない」(←私適に要約していますあせる

音楽も芸術の一つだと思います。

芸術活動にはお金がかかることは事実です。

作品の評価の仕方に、金額に換算することもあります。

以前、ある人にも言われて

ずっと、胸に引っかかっていることがありました。

「どれだけ良いものを創りだしても

そこに利益がなければ、周りは助けてくれない」

それを言われたとき、

尊敬する方だっただけに、衝撃が大きかったです。


芸術は創り手の魂が込められています。

言い換えれば、自分の分身のようなものだとおもうのです。

そこに

「利益」だとか・・・私はあまり気持ちの良いものだとは思いませでした。


でも、

芸術をビジネスとしてだけでなく

価値あるものとしてコメントしてくれた方が

いてくださったことにちょっと安心しました。



青空も見えてきました。

今日も、がんばろう音譜