ぜひ、みてほしい!

次回のウルルン!!

今回は、KABA.ちゃん(38)がタイの“犬の家”を再々訪する。犬の家は、飼い主に見放されたり事故に遭って障害を持った犬などを引き取り世話をしている施設。元気な犬から重症の犬まで1000匹を超える犬たちの世話を、創設者のサタポンさん(52)と村のボランティアスタッフで行っている。運営は全て寄付金で賄っているが、懸命に犬たちの世話に当たったKABA.ちゃんの奮闘ぶりに、日本からも多くの募金が寄せられた。

 前回の再会では、完成間近だった新しい犬の家が、タイ中部を襲った大洪水により水没してしまうという大事件に落胆するサタポンさんやスタッフを励まし、ともに再建に取り組んだKABA.ちゃんだった。 
新しい犬の家への引越しが行われるなか、今回は、さらに新しい展開が。増え続ける犬たちに里親を探すだけではなく、犬の訓練センターの協力を得て犬に特殊な能力や技術を身につけさせ、警察犬や軍用犬、タレント犬として活躍できるようにしようというのだ。適性のありそうな犬を、訓練センターの指導員とKABA.ちゃんとで選出、適性テストを受けさせることになったが…。そして、元気になったウィッシュとの驚きの再会も!(hpより引用)




前回、犬たちのココロの傷に涙しました。
私のお家のワンちゃんも、元の飼い主さんから
見放されてしまい、我が家にやってくることになりました。

ちゃんと、我が家の一員になって過ごしていますが、
ときどき、悲しい目をするのです。


人間だって、信じて愛していた人に
見放されたらどれだけ悲しいか・・・。


犬の世界だけではなく、私たちの生き方に
大切なことを教えてくれるはずです。