Yahooカテゴリ登録の審査を通過するために

今回は、フラッシュメモリなどのパソコン周辺機器を多数販売されているオンラインショップでの事例をご紹介します。

取扱い商品が激しい価格競争にある業界では、必然的に競合他社との優位性を強調するため、「安値日本一!!」「業界最安!」などの極端な表現を使いがちになります。このサイトでも、そういった表現がNGワードとなり審査に落ちました。

Yahoo!さんからは、次のようなご連絡頂きました。
Yahoo!カテゴリへの登録におきましては、極端な表現や利用者をあおるような表現、比較による極端な優位性を示すような表現などの記載はご遠慮いただいております。
例えば、以下のような表現がそれに該当いたします。
「安値日本一!!」
「激安SALE」
「業界最安!」
同様の表現が他にも見受けれらます。

通常の実店舗では、「激安SALE」や「安値日本一!!」などの赤札を目にすることもあり、あまり意識することなく日常的に使われている表現なのかと思いますが、悪質なものの取り締まりを目的とした「景品表示法」という法律にて表現内容に対しては厳しく定められています。

景品表示法は,正式には,不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)といいます。
消費者は,より質の高いもの,より価格の安いものを求め,事業者は消費者の期待に応えるため,他の事業者のものよりも質を向上させ,また,より安く販売する努力をします。

ところが,品質や価格等に関する不当な表示や過大な景品類の提供が行われると,良質廉価なものを選ぼうとする消費者の適正な選択に悪影響を与え,公正な競争が阻害されることになります。
そこで,独占禁止法の特例法として「景品表示法」が制定されました。

景品表示法は,不当な表示や過大な景品類の提供を制限又は禁止し,公正な競争を確保することにより,消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守るための法律です

公正取引委員会 抜粋
ttp://www.jftc.go.jp/keihyo/index.html

このサイトの場合、まさに「業界最安」「安値日本一」と謳っているために景品表示法で定める「有利誤認表示」に該当する表現となります。

業界最安などと謳う場合も実証されている数値や事実を正確かつ適正に引用し、その根拠が正確に説明されている必要があります。

Yahoo!JAPANの掲載審査において、法令順守の観点は極めて厳しく審査をされており、その姿勢がYahoo!に掲載されることで得られる、信頼感に繋がっているのだと思います。

これからYahoo!申請を予定、検討されておられる方は知らず知らず使っているNGワードが記載されていないか、再度チェックされることをお勧めします。

Yahoo!のこの審査基準に引っかかった!
不適切な内容が含まれていない

以下のようなサイトは、登録できません。

×不適切な内容が含まれるサイトの例

* 違法、脱法的な内容を含むサイト。
(高い利息を請求する消費者金融、脱法ドラッグ、マルチ商法に関するサイトなど)
* 社会的に問題とされているサービスや商品を提供するサイト。
* 犯罪に流用される可能性が高いサービスや商品を提供するサイト。
* 極端な表現や利用者をあおるような表現が含まれるサイト。
* 詳細の不明な情報や射幸心をあおるような情報等を販売するサイト。
* 不適切なサイトへのリンクがあるサイト。
* その他、Yahoo! JAPANが不適切と判断したサイト。
Yahooカテゴリ登録の審査を通過するために

今回は、会員登録をするとブログを書いたり会員同士同じ話題で書き込みなどをすることができる、無料のコミュニティーサイトの事例をご紹介します。いわゆるmixiのようなSNSサイトですね。

このサイトは、美容や旅行、グルメなど、女性が関心を持つ話題を中心としたコミュニティーサイトでしたが、審査に落ちてしまいました。Yahoo!さんからは、下記のような連絡を頂きました。
ビジネスエクスプレスは、商用(営利)目的のサイトを対象としてサービスを提供しており、物品の販売、商品やサービスの宣伝、企業そのものの広告などではないサイトに対しては、サービスを提供しておりません。

商用(営利)目的ではないサイトの登録につきましては、サイトのデザイン、ナビゲーション、独自のコンテンツの充実度などにより登録できる可能性もございますが、どのように修正すれば確実に登録されるかという質問は承っておりません。ご了承ください。
皆さんYahoo!ビジネスエクスプレスって、商用サイトを対象としたサービスってご存知でしたでしょうか?商用サイトって何?と思われるかもしれませんが、Yahoo!さんでは下記のように決められています。

○商用目的のサイトの例

・物品の販売 - 店舗やオンラインでの物品販売。
・商品やサービスの宣伝 - 提供している商品、有料サービスに関する案内。
・企業そのものの広告 - 企業、会社、店舗などのホームページ。

×商用目的とみなされないサイトの例

・個人の体験記
・ペットの写真集
・芸能人のファンサイト

つまり、SNSサイトのように閲覧は全く無料で、広告の掲載で収益を図るサイトは商用目的とみなされないということです。同様に、アフィリエイトやリンク集なども商用目的でないと判断されます。

ただ、Yahoo!さんからの指摘にもあるとおり、商用目的ではないサイトでもサイトのデザイン、ナビゲーション、独自のコンテンツの充実度などにより登録できる可能性もありますが、通常よりかなりのコンテンツ量が求められます。このサイトの場合は公開後すぐ申請したということもあり、会員数やブログ記事の数が少なかったことも原因のひとつだったと思います。

商用目的ではないサイトは、無料でYahoo!カテゴリへ申請を行うことができます。 サイトの登録申し込み手順 を参考に、一度トライしてみましょう!

有料サービスであるYahoo!ビジネスエクスプレスとは違い、掲載率は低く掲載されない場合はYahoo!さんから連絡などは一切もらえませんが、やってみる価値は充分あると思います。

なお、ご自身のサイトが商用サイトに該当するかどうか、ご不安な時はさぶみっと!JAPANにご相談ください。過去の事例や長年の経験を踏まえて、お申し込み頂いたサイトが商用目的のサイトであるかどうか確認させて頂きます。

Yahoo!のこの審査基準に引っかかった!
商用目的のサイトである
Yahoo!ビジネスエクスプレスは、企業、団体、個人事業主が運営する商用目的のサイトを対象としたサービスです。
Yahooカテゴリ登録の審査を通過するために

先日、手ぬぐいや風呂敷をお店とネットで販売している会社様のサイトの申請を行った際、そのサイトのコンテンツ内容は通信販売がメインにも関わらず実店舗側の営業時間の記載漏れの指摘をYahoo!さんから受けました。

Yahoo!さんからは、次のようなご連絡頂きました。
「お客様のサイトを拝見しましたところ、実店舗の営業時間の詳細が見受けられないか、わかりにくくなっておりました。こちらはサイトを利用される方にとって必要な情報となりますので、サイトのわかりやすい場所に掲載していただきますよう、お願いいたします。」
このお客様のサイトの申請チェックについては、弊社のチェックスタッフも全体のコンテンツ内容から通販サイトという認識が強すぎて、実店舗側の情報については、所在地、電話番号、定休日の記載まではあればもう十分だろうと判断したのですが・・・。

Yahoo!さんの視点では実店舗の情報記載がある以上、サイトを見て実店舗に行って商品を見てみたいと思うユーザーさんや、電話で問い合わせするユーザーさんも居るかもしれない、そういったユーザーさんの存在の可能性を考慮すると、あたり前に営業時間はわかった方が良いというご指摘だと思います。 こういう指摘からも、Yahoo!のサーファー(サイトをチェックする人)さんがビジネスエクスプレスの掲載審査において実際にかなり細かく申請サイトをチェックしている事が伺えますし、その趣旨がユーザーさんにとって、いかに使いやすく、有益・必要な情報をきちんと提供しているサイトであるのか等々、ユーザーの事を意識して本当にしっかりサイトを見ているんだなぁと改めて痛感しました。

申請するサイトの内容が通信販売がメインであっても、合わせて実店舗の紹介をする場合は、所在地や電話番号はもちろん、営業時間や定休日についても忘れずに記載するようにしましょう。

Yahoo!のこの審査基準に引っかかった!
会社概要、運営元情報が記載されている
実際にサービスを提供している事業者の会社概要を、サイトのわかりやすい場所に記載してください。個人事業主の場合もそれに相当する情報の記載が必要です。なお、実在しない住所や連絡先が記載されているなど、虚偽の内容であると判断した場合は登録できません。