足るを知ると良く言われるが、なかなか意味深い言葉だ。いつもは飽くことなく前へ前に一心不乱に頑張っているが、ふと立ち止まって振り返ってみることがある。もっと上を目指し、もっと欲しく、際限が無い。
挫折した言い訳として適当なところで妥協すると言う訳では無い。
貧乏人も大富豪も不安と心配の中にいる。年金だけでは不安と多くの人が不安に陥るが、年金すら頼れない人も多い。資産が豊富にあっても心配事が無くならない人も多い。それぞれの立場で足るを知ることは意味がある。
最近、面白い言葉を聞いた。
「 舌を肥やすな。メシが不味くなるぞ。 」贅沢にうつつをぬかしていると、いつの間にか贅沢だったものが当たり前になり感動が無くなると言う話だ。
経済学の世界では限界効用逓減の法則と呼ばれている。最初は1800ccの車で満足していたのに2500ccに乗り慣れてくると1800ccでは満足出来なくなる。一度贅沢に慣れてしまうと始めのうちの感動は消え失せ、当たり前になり、元のレベルに落とすことに苦痛を感じる。これは頂点を見てはいけないと言うことでは無い。例え頂点に達したとしても初心に戻れる平常心が大事なんだと言う事だと思う。
頂点の世界に到達し、見た事のない光景を見て感じ、しかし、そこにしがみ付くのでは無く悟りを開いたように足ることを知るに思いが至る。人生後半に入り、そう言うことが大事なことだと合点がいくようになって来た。
大切なものを失っても、慟哭することなく、喜びと感動を与えてもらった経験に感謝出来るような境地に達することも足るを知る、ということになるのでは無いかと感じる。
人は恐れや不安から脱することが出来ると、執着から離脱し共感と感謝に包まれる感覚を手に入れる事が出来るようだ。
人にあれこれ要求するのではなく、ただただ相手の幸せを願い、相手が幸せなら自分も幸せになる心境、それを足るを知る。というのではないか。そんなことを感じる今日この頃だ。
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挫折した言い訳として適当なところで妥協すると言う訳では無い。
貧乏人も大富豪も不安と心配の中にいる。年金だけでは不安と多くの人が不安に陥るが、年金すら頼れない人も多い。資産が豊富にあっても心配事が無くならない人も多い。それぞれの立場で足るを知ることは意味がある。
最近、面白い言葉を聞いた。
「 舌を肥やすな。メシが不味くなるぞ。 」贅沢にうつつをぬかしていると、いつの間にか贅沢だったものが当たり前になり感動が無くなると言う話だ。
経済学の世界では限界効用逓減の法則と呼ばれている。最初は1800ccの車で満足していたのに2500ccに乗り慣れてくると1800ccでは満足出来なくなる。一度贅沢に慣れてしまうと始めのうちの感動は消え失せ、当たり前になり、元のレベルに落とすことに苦痛を感じる。これは頂点を見てはいけないと言うことでは無い。例え頂点に達したとしても初心に戻れる平常心が大事なんだと言う事だと思う。
頂点の世界に到達し、見た事のない光景を見て感じ、しかし、そこにしがみ付くのでは無く悟りを開いたように足ることを知るに思いが至る。人生後半に入り、そう言うことが大事なことだと合点がいくようになって来た。
大切なものを失っても、慟哭することなく、喜びと感動を与えてもらった経験に感謝出来るような境地に達することも足るを知る、ということになるのでは無いかと感じる。
人は恐れや不安から脱することが出来ると、執着から離脱し共感と感謝に包まれる感覚を手に入れる事が出来るようだ。
人にあれこれ要求するのではなく、ただただ相手の幸せを願い、相手が幸せなら自分も幸せになる心境、それを足るを知る。というのではないか。そんなことを感じる今日この頃だ。
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