70歳(高齢者)の現実か?・その2 | 釈徹心のブログ

釈徹心のブログ

「1234ART」のハンドルネームを
「釈徹心」と改めましたのでよろしくお願いいたします。
難聴当事者の生活の中で見えたことを中心に、
仕事であったり遊びであったり四方山を書き放っています。

 ナビを直してからシルバー本部へ就業報告書を提出し、今の体力的なことを話してきた。

 

 昨年はごく普通にこなしてきた現場仕事が今年は疲労がじわじわと溜まり昨年より時間がかかり始めてきた。

 今予定されている今年度の仕事は責任を持ってしてゆきますが、これ以上の追加は無理が生じかねずイージーミスにつながり怪我の可能性もあるので、追加は申し訳ないができない旨を伝えてきた。

 

 本部に了承していただいたが、シルバー参加会員の平均年齢は高止まりというより年々高くなってきているのが現状です。

会員は当然のように年々歳をとってゆき、会員を辞める方がおられるが新規で入会する方がおられない。

(今年の平均年齢は77歳とのこと)

 

 本部全体で、昨年度より引き受け物件は約1割弱少なくしてきているが(申し込み制限=足切りです)、それでも回りきれない部分が出てきているとのこと。

シルバー人材事業は、ジリ貧ですね。