庭木の手入れ | 釈徹心のブログ

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「1234ART」のハンドルネームを
「釈徹心」と改めましたのでよろしくお願いいたします。
難聴当事者の生活の中で見えたことを中心に、
仕事であったり遊びであったり四方山を書き放っています。

 庭木は自然木とは違い管理された木です。

大事に人の手を入れることで景観を保ったり木の育成を保っています。言い方を変えれば「甘やかし育てている」とも言えます。

 

 そんな庭木を数年手入れをしないと俗に「山に帰る」とか「自然に帰る」とかと言い、松やカイヅカイブキなど3年ほど手入れをしないと手の施しようがない状態になり、日陰になっている中枝の葉は枯れ枝も枯れ始めてしまう。

こんな木を庭木としての姿の元に戻すには小枝を育て新芽を育てるように数年かけて徐々に剪定をしてゆかねばならず、また、植えられている場所や太陽の向きを考えながら剪定する必要があります。

 

 確かに厄介な「損な役目」ですね(苦笑)

ですが、考えようによっては僕であればできるだろうと信用されていると受け止め、どんなに暴れていようがジャングル状態であろうが「やってやろうじゃないか」と闘士がムクムクと立ち上がって来ます。