シルバー本部から | 釈徹心のブログ

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「1234ART」のハンドルネームを
「釈徹心」と改めましたのでよろしくお願いいたします。
難聴当事者の生活の中で見えたことを中心に、
仕事であったり遊びであったり四方山を書き放っています。

 「なんとか助けてくれないですか?」

シルバー本部から緊急呼び出しがありちょっと嫌な予感を抱えつつ昨夕打ち合わせに行って来ました。

 

 案の定、他の「班」ができないお宅が二軒あるとのことでなんとか鉄心さん引き受けてくれないかということで、今朝早く1件目の依頼者お宅のお庭の状況を見に行って来たが・・・・ジャングルだった。

しかも松が3本・ウバメガシが6本・カイズカイブキの垣根・その他多数。

それらのどれもが4〜5年ほど手入れしていない状況であった。

(注釈:剪定ゴミの量は優に400Kgを超えると見積もった)

おおよそ僕一人ですれば4日間程度の作業量と見積もる。

 

 二件目は、樹高5m級のモチノキと樹高4m級のネコヤナギ。

このお宅もあれに荒れている木で、作業量は1日程度。

 

 さてさて、もしかしたらお天気状況によっては奄美大島旅が中止になる恐れも出て来たが、会社などとは違い請負自営業者の宿命とはいえ突発的な飛び入りの仕事は常につきまとうのは覚悟しているのですが・・・お困りになっている方のご要望に答えるしかないのかな?

 

 いつも思うのだが、簡単な庭手入れは引き受けても面倒な仕事を簡単に拒否する他のシルバー会員の姿勢には???が頭をよぎります。

 シルバー会員はご高齢者(僕も十分に高齢者なのですが)の集まりで体力的な部分で会員同士おぎあいながら調整するのはやぶさかではありませんが、それでも一旦お引き受けになったにも関わらず現場を見てからできないという姿勢はやはり如何なものかと疑問に思ってしまいます。

 

さてさて・・・本当に効率よく現場を回さなければ本当に旅の予定が流れてしまう恐れがあり予定表と睨めっこです(涙)